メーカーの紹介文
キレイなお姉さん・青木玲がダメな僕を優しく叱ってヌイてくれる!時には厳しく、優しく、そして淫らに、叱られちゃってもチ○ポはギンギン!5つの淫語シチュエーションで叱られながらザーメン搾り取られちゃう、お叱り淫語は愛の証!そんな変態な僕は玲お姉さんがだ~い好き!
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淫語の量・種類 60/120min・14種類
おちんちん27 チンポ2 おちんぽ1 おまんこ3 マンコ3 キンタマ3 チンチン8 タマ1 クリトリス2 アナル2 お尻の穴1 精子2 亀頭1 仮性包茎2 仮性包茎のおちんちん1 仮性包茎のおちんぽ1
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淫語の吸い出し
こーんなにおちんちん、堅くしてぇ。ダメな子ね。もうこーんなにキンタマ、パンパンになってるじゃなーい。んんっ。悪い子。イヤらしい汁、出してぇ。
ゴメンナサイは? 「おちんちん、カタくしてゴメンナサイ」でしょう。 あー。ホントだ。奥さんのニオイがする。手ぇ、どかしてください。あー、んんっ、奥さんのォマンコ、こんな味なんだ。 「仮性包茎のおちんぽ、私にしゃぶらせてごめんなさい」っでしょ。 「奥さん以外のおまんこで、気持ちよくなってごめんなさい」でしょ。 「こーんなキンタマ、パンパンにしてごめんなさい」っは? ああ、そんな動かしたら逝っちゃうでしょ。ああんん、ああイク! イクイクっ。んっんっんっ、んんんっ、んんっ!!! ハァハァ…汚いチンポで逝かされた。 こうやって、おちんちんしごきながら、キスとかするんでしょ。してほしい? かたーい。すごい堅いおちんちん。んんんっ、かたーい。おちんちんかたーい。 |
久々の「叱られ淫語。」シリーズに待望の青木玲さん。
だがしかし監督が変わっておりました。それでもコンセプトは引き継がれるのかと思いきや、監督が変わると解釈が違ってしまうんでしょうか、作品のもつ意味合いが全然ちがうものになってしまいました。淫語量もシリーズで一番少ない。
この量ではとても淫語モノとして成立していないと思います。
ということで今回は抜き出しなし。
前3作と違って基本は客観。最後の5.のみハメ撮り。男の声はあり。男は全員M男設定でどのコーナーも情けない声で「ゴメンナサイ」を言いまくる。
オープニングはナースの青木玲が更衣室で着替えているところを覗き見し、それを見とがめられ、「叱られる」ところから始まる。前2作ではここで「淫語」じりの台詞があるのだが今回はなし。
このオープニングの続きは、最後の5.のコーナーに引き継がれる。小川流果の叱られと似た構図。いちおう前回までのシリーズ作品には目を通しているようだ。
この監督のいつもの撮り方ではあるのだが、急激なズームイン・ズームアウトを繰り返すので、そのたびに視聴者の意識が寸断されがち。ドキュメンタリー要素が強ければまだ成立するのだろうが、こういうシチュドラマものでこの撮り方はない。近いものを撮るときはズームボタンを使うより、カメラを近づけていくべき。
そもそもズームの多用を避けるのは撮影の基本だろう。まがりなりにもプロなんだよね? ズームを多用しているテレビドラマなんて見たことある?
淫語だが、せっかく男が自由に声を出せるのだから、淫語煽り・誘導ができるはず。にも関わらず、山田伸夫にしても卍郎にしてもただ「ゴメンナサイ」に終始。ハメ撮り時の青木監督からしてそうなのだから、もともと男優の淫語フォローを考えていなかったのだろう。
淫語に対するこだわりが感じられない。
青木玲の淫語は「すっごーい、おちんちん、カタっ!」のような、思わず出てしまう淫語会話などが健在で、アドリブの出やすい状況を作っていればもっといいパフォーマンスが見られたに違いない。
だが男優に「ゴメンナサイ」しばりがあって、有効な合いの手を入れることができない。
監督の青木達也にしてから、青木玲が言いかけた淫語台詞を「ゴメンナサイ」で喰ってしまうシーンがあった。
FLAGMAN監督が撮っていた「叱られ淫語。」は従来の痴女ものとは一線を画す内容だった。男の設定も決してM男仕様というわけではなく、当然そこで使われる淫語台詞もまた痴女やS女がやる「言葉責め」と趣を異にするものだった。
「叱る淫語。」ではない。「叱られ淫語。」なのだ。監督にしろプロデューサーにしろ「叱る-叱られる」という基本的な構図をさっぱり理解していないのではないか。
そういう意味で、今回はシリーズの設定だけを借りてきた単なる痴女ビデオ。「ふつうの痴女ビデオ」を「青木玲」で見たい人ぐらいしか満足しないだろう。
従来のシリーズに思い入れがあった人は裏切られた気分になるに違いない。
青木達也監督作品。