保健体育で恥かしがる女子校生を淫語教育 突起乳首責め乳揉み (ラハイナ東海)

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総評

ラハイナ東海の「ベリーベリープラス」レーベルの作品です。
出演される企画女優さんは7人。タイトルから考えるに、女子校生が保健室で保健の先生に乳を揉まれながら性知識を教えてもらう設定のはずです。しかし「卑猥と取れる問答」をしているのは4人で、3人は淫語どころか先生との会話がほとんどありません。このメーカーではよくあることなので初めから覚悟しておきましょう。
残りの4人のうち3人は「ペニス」や「睾丸」などの硬い淫語を連発させます。
最後の女のコだけ俗称淫語を口にしてました。パフォーマンスもよかったです。
特にイクシーンでの淫語台詞はお見事！

先生、先生お願いします。先生のこのズボンの下のぉ、ああ、はぁはぁはぁ、ズボンの下じゃなくってパンツの下のぉ、勃起ぃ、センセ、勃起マラのチンポからぁしゃぶらせて、そして、ああ、ああ、お口の中でぇおっきくさせて下さい。
いっぱい頑張って、ああん亀頭…、んん、ああんカリ首舐めたりぃ、ああ、奥までぇ、イっ、イっ、イラマチオしますからぁ、ああ、ああ、あああ、いっぱいしゃぶらせてください。タマタマもアナルも舐めますぅ、ううっ、うっ、そしてそのあと、はあはあ、ああ、指を、指でぇ、オマンコかき廻してください。
はぁ、ジュブジュブジュブジュブしてえ。
いっぱいジュブジュブしてぇ、そうしたらぁ、オマンコからいっぱい、潮噴いちゃうんでぇ。あああ、潮噴いたあとの、スケベマンコにぃ、いっぱい先生のチンポをズブズブ突っ込んでください！ ああ、先生の性欲処理にしてください！
私のぉ、おまんこに出してください！
ああ、あああ、お願いします。
ああ、おまんこにいっぱい出してぇー、そしてぇー先生の子を、受精してぇ妊娠しちゃってぇ、ああ、はあ、そこにいっぱいまた出されたいですぅ。
はあはあはあ。
あとぉ、先生以外の先生やぁ、同じクラスの男子にもぉ、いっぱい出されたいですぅー。
ううううっ。
先生の知ってる男子いっぱい呼んで、いっぱいおまんこの中に出してぇ、ドロドロにしてください、オマンコぉぉぉ。あああ、お願いしますぅ、
あああだめぇ、あああ、あああ、ああいっちゃう、いっちゃう、イクっ！ イクっ！ ああ、おまんこぉも、イクっ！ イクっ！ もぉ、あああイクぅーーーう！！！

1. 1人目 白の体操着ブルマの女のコ バストショットで性教育のテキストを読み上げる その後保健室で保険医に乳を揉まれ保健体育の復習
   • ペニス16 睾丸3 精子21 精液3 精巣3 精嚢1
2. 2人目 夏の制服の女のコ 保健室で肩を揉まれ最終的には乳揉み
   • なし
3. 3人目 夏服の女のコ 胸が苦しいと保険医にうったえる 聴診器 乳揉み ローション パンツ上から手マン
   • なし
4. 4人目 夏服 胸が痛いと聴診器 胸揉み 霧吹きで透け乳首 手マン
   • なし
5. 5人目 夏の制服 バストショットで性についてのテキストを読む イメージ 保険医に胸を揉まれながら保健体育の復習 男の手で乳揉み
   • ペニス5 睾丸4 精子1
6. 6人目 体操着 勉強のしすぎで疲れたという女のコ 保険医が肩もみ 乳揉みで保健体育の復習
   • おちんちん1 陰茎7 チンチン1 クリトリス1 陰核3 精子5 膣1
7. 7人目 夏の制服 頭が痛いとやってくる 保険医に乳揉みされながらセクハラ指導
   • おちんぽ3 おまんこ12 マンコ6 ペニス4 チンコ1 肉棒3 クリちゃん1 タマタマ2 精子1 ザーメン5 亀頭2 竿1 カリ1 カリ首2 アナル1 勃起チンポ2 膣6 大陰唇1 小陰唇1

本番なし。あくまで乳揉みがメイン。パンツすら脱がないのでモザイクは無し。
ある意味、フェチの王道。
企画女優は7人なのだがなぜかDVDでのチャプターは6に切られている。5人目と6人目の子が同一チャプター。どういう意図で切っているのか意味不明。
当然、男性とのやりとりがあるのだが、男の声はうざく感じない。

1人目はテキスト読みと保健室での胸もみ指導の2つの設定。巨乳さんで「佐藤さん」と呼ばれていた。
2人目はギャル風巨乳。最初こそ体験人数とかを聞いていたが途中から男優側が無口になり「卑猥と取れる問答」がなくなる。
3人目は、色白黒髪の女のコ。内容的には単なるお医者さんごっこ。こちらは最初から「問答」は無し。
4人目はスレンダーな黒い長髪の女のコ。こちらもお医者さんによるセクハラで言葉の掛け合いはなく淫語など1つもない。
5人目は「鈴木」と呼ばれるおっぱいのデカい女のコ。この子だけ「テキストを読む」「音楽にあわせてブラウス越しの透け乳首をいじる」「3.保健室でのセクハラ授業」「ひたすら乳を揉まれる」の4つの設定が用意されている。
6人目は茶髪の巨乳ポチャの女のコ。これが一番メーカーの宣伝コピーどおりの内容で、照れながら淫語を言ったりと気さくなエロ表情がある。
7人目が前掲の淫語台詞を口にした、女子校生としては少し無理があるかもしれない女優さん。この台詞回しはそれなりにキャリアを積んだ人だと思う。

女のコによって設定のばらつきがあるのがよくわからない。
1人目と5人目の女のコが文章を読まされるのだが、ちゃんとふりがなを振られてないのか読めずに詰まってスタッフに聞いたり、睾丸を「こうまる」と読んでしまったり、ぎこちない感じになっている。

淫語だが1人目と5人目、6人目には「医学用語も彼女たちが話すだけで淫靡な言葉になる」ということで「ペニス」「陰茎」と言わせるわけだが、「ヴァギナ」がないのはおかしい気もする。
それと男優の煽りがヘタクソで、言わせたい言葉を引き出すためにどういう質問を投げかけるべきかわかっていない。
たとえば「（男性器のことを）なんと言いますか？」とか「その興奮というのはどういったときにおこります？ 」というような抽象的な質問をしてしまい、結局「わからない」を連発させられていた。
引き出したい言葉があるのなら、相手がイメージしやすいところに誘導しないといけない。たとえば「ふだん男性器のことをなんと言っていますか？」とより具体的に質問を替えていけば会話が成立しだし、言葉を誘導しやすくなるだろう。淫語慣れしていない女のコに淫語煽りをするときはもっとテクニックが必要なのだ。

ただし最後に登場した女のコだけは淫語慣れしていたのか、自ら発する淫語で興奮していく様をうまく演じていた。男優の引き出し方も悪くなかったが、そこに乗っかっていたこの女優さんが素晴らしいのだろう。
ここのチャプターだけ傑作パートに認定したい。

淫語をタイトルに入れるのは少々微妙な気がするが、「乳揉み」のフェチ作品として見る分にはストレートでなかなかいいと思う。
監督は不明。意外と女優事務所が作って持ち込んだ作品かもしれない。