桜沢まひる 淫語中出しソープ 2(AVS)

桜沢まひる 淫語中出しソープ 2

メーカーの紹介文

渡辺琢斗の新シリーズ登場!琢斗監督はまずこれを初めにユーザーのみなさまに伝えたいと。近年「中だし」というフレーズが流行、どこかしこのメーカーがこぞって使うこのフレーズも、中身はウソ偽りが多いですが渡辺琢斗のこのシリーズは「疑似は一切なしの真性生中出し」作品です。エロカワイイ桜沢まひるちゃんに生中出し!中出しマニア必見のホンモノの作品です!

淫語の量・種類(チンポ淫語 タマ系がないか)

男:チンポ>生チンポ>>おちんぽ1 生チンチン1
女:おまんこ>>マンコ>クリトリス>>生マンコ1
他:お尻の穴 精子 ザーメン

淫語の吸い出し(優しそうな声でよどみなく卑語る)

おまんこ感じちゃって、乳首も勃っちゃった。
あああ、おまんこ気持ちいい! あああ、生チンチン気持ちいい!
ああっ、いやぁだぁ! 見てぇ、私のおまんこから流れ出た精子。まだこのチンポにも付いているでしょ。きれいにしてあげるね。…全部出した? はぁぅ、私のおまんこの中、気持ちよかった?
ああっ、あ、イキそうなの? ねぇ、さっ、きてぇ! 私のおまんこの中に出して! ザーメン、いっぱい出して! 中に、中出ししてぇ! たくさんのザーメン出して! ザーメンでおまんこ犯して! お願い、いっぱい頂戴。

総評

前作、ZONEから発売されていた「淫語中出しソープ」がAVSに舞台を移しての第2弾。出演されているのは桜沢まひるさんです。
今回はZONEの時以上に、琢斗ワールドが炸裂していたように思いました。なによりこの桜沢まひるさんのセリフが、実にテンポよくて心地良い。
音声だけ抜き出してみるとちゃんとした役者さんが話しているようにも聞こえました。手慣れている感じがしますよね。
以下はいわゆるフェラ淫語の抜き出し。

ホラ、すごい。おっきいですね、チンポ!
私、おっきいチンポ、大好きなんですぅ。
こんなに堅くなっちゃったら窮屈でしょう。もうパンツも脱いじゃいましょうね。
よっ(パンツを脱がす)
ホラ堅くなっちゃってぇ、チンポ!
直接なめちゃってもいいですかぁ。
もっともっと大きくしてあげたい。
このチンポはどこが感じるのかなぁ。
この先っぽ?(咥える)
それともこの裏スジ?(舐め上げる)
この根元の方かなぁ。(根元をチロチロ)
それともこんなふうにくわえられるのが好き?(奥深く竿を飲み込む)
チンポ、奥までくわえちゃう。
ホラ、チンポ、ビンビンになってきた。
もっといっぱい感じて…。

  1. あいさつ 紺スーツ 即尺・即ベッド 長めのベロキス 乳首ナメ 指マン 背面イス座位 ベッドで騎乗位 正常位 中出し
    • チンポ29 生チンポ9 生チンチン1 おまんこ21 マンコ3 生マンコ1 クリトリス1 精子5 ザーメン1
  2. シャワー キス 上半身リップ スケベイスで後背位 風呂に移動して潜望鏡 逆潜望鏡 騎乗位 発射なし
    • チンポ6 おちんぽ1 おまんこ6 マンコ1 クリトリス1
  3. 黒ガータースト マットローションプレイ 全身洗い タワシ洗い 足指・アナルナメ 素股 騎乗位 発射なし 体を拭いて浄めフェラ
    • チンポ8 おまんこ5 お尻の穴2 ザーメン1
  4. 紫ボディコン 紐パン セクシーポーズ フェラ 手コキ パンスト股間ズリ チングリアナルナメ パンスト破り 顔騎 中出し 指で掻き出す
    • チンポ27 生チンポ1 おまんこ27 マンコ3 クリトリス4 尻の穴1

渡辺琢斗流の完全主観。オープニングは着エロっぽいイメージシーン。冒頭、男性従業員の声は入るが本編は完全に男性の声排除。
1の即尺パートは最初にかなり長めのベロキスシーンがある。舌がズボズボ入ってるなか、遠くでときおり雷鳴が聞こえる。それがキスのチュパ音を際立たせていてどこか風情を感じる。
2での浴槽の中の本番は尻切れで終わる。ここで抜こうとすると残念な結果に終わるかもしれない。
3のマットプレイ本番も発射はないがこちらの場合は、「ベッドにとっとく?」「あとでゆっくり私の中で出してね」といったやりとりがあるから唐突感はない。むしろユーザーはお預けを喰らわされている感じになるかも。

個人的に特筆したいのは4の最後のカラミ。
これぞ昔よく見ていた琢斗ワールド。「好色濡れマン妻(=熟女挑発遊戯)」の発展系。
黒系のパンストに紐パンをローアングルでカメラ視姦。
脚フェチ・尻フェチ風味でひたすら挑発ポーズ。ときどきマンズリ。
途中からパンツを取りさり、ノーパンでパンスト直履き。
マグロ男の股間の上でM字開脚しながら淫語を口走る痴女風景。
さらに手コキフェラしておねだり。
淫語実況で騎乗位。正常位で痴悦淫語を迸らせる。
ものすごーく懐かしかった。
あの頃と違うのは、フレームのユラユラ感が少なく安定していることと、中出し淫語があるということか。

桜沢さんの淫語はかなり上手で安定感はある。
だが逆になめらかすぎて感情の引っかかりがない印象もある。芸達者だとは思うが、そつがない分、今ひとつ突き抜けてないような気がする。
敢えて言うなら顔や声の表情をもっと豊かに表現できたらよかったかと思った。目線の使い方とか間の取り方とかまだまだ改善の余地があると思う。
もちろん他の淫語作品にくらべれば高水準であることは間違いない。特に本番中の痴悦淫語はよくこなしていたと思う。

自分にとってこの作品は前作よりも渡辺琢斗作品の原風景に近い。
これが基準作なら、第3弾がどんな風に進歩するかとても楽しみ。
渡辺琢斗監督作品。