メーカーの紹介文
実名アナウンサーの田中亜弥がお送りする、淫語ニュース210分超特番スペシャル!世界3大チンポをマンコに埋め実況SEX中継。最新インポ治療の体験リポートに、血行改善手コキに射精完治。赤ちゃんプレイ淫語や、ラブラブ淫語FUCKもあり、ビジネス&プライベート淫語を完全放送しちゃいます!!
|
淫語の量・種類(217回/210分)
おちんちん79 チンポ33 おちんぽ1 おまんこ25 キンタマ4 カリ10 ザーメン12 裏スジ3 タマ21 竿3 アナル10 フニャチン1 チンコ1 クリトリス2 チンチン1 タマの裏1 包茎10
|
淫語の吸い出し(アナウンサー口調はやはりうまい)
私ちょっと興奮して、体が熱いので、あの、Sさんの冷たいキンタマが、私の熱をちょっと冷ましてくれそうな気がして気持ちいいです。
あっ、ちっと、カリの部分が、主張してきましたよ。硬くなってきた。いいんじゃないですか、これはぁ。 おちんちんの先から何かでてまちゅよぉ~。どーちたんでちゅか、これはぁ? どうですか、わたしのオマンコ。お客様のためのオマンコですよ。もっと見てくださいね。 これが今までのチンポから、極上チンポに生まれ変わった証しですよぉ。お客様、素晴らしい~。 あなたのおちんちんに頬ずりしたくなってきちゃったわ。 すごーい。おまんこの中におちんちんがいっぱい。 |
アナウンサー業の経歴をもつ田中亜弥さんの最オナです。
さすがに訓練されているだけのことはあって、言葉がしっかりしています。いままで実況やアナウンサーものはいろいろ作られてきましたけど、この人が一番うまいように思いました。
やはり本物は違うということでしょうか。
「今日のチンポ」の出だしの部分と現場ルポでの実況風景。
それでは最初のニュースです。
好評の今日のチンポ。
このコーナーでは、毎回、自分の自慢のチンポを見せていただくという内容で、毎回、全国のチンポ自慢の方々からの応募が殺到しております。
今日のチンポ自慢はSさん。24歳、メールでの応募です。亜弥さん、こんにちは。
こんにちは。
ボクのチンポはデカいです。おまけにカリがパンパンに張っていて、自分で言うのもなんなんですが、かなり見事です。
ザーメンも白いヤツが大量に飛びます。
亜弥さんにも、一度、抜いてもらいたいと思い、応募しました。よろしくお願いします。(苦笑)
あー、それは期待大ですね。Sさん。
それではSさんのチンポを拝見いたしましょう。(場面転換)
今日のチンポに選ばれました、Sさんにお越しいただきましたぁ。
Sさん、こんにちはぁ。こんにちはぁ。どうですか、今日のチンポの具合は。
あ、今日はまだ、元気がないということなので、あのちょっと早速ね、じゃちょっと、…チンポの方、見せていただきましょう。じゃちょっと脱いでいただけますかぁ。
吉野主観。アナル舐め・本番などは客観フェチ映像を入れる不完全主観。
男の声はなし。ただし最後のシーン。3:22:30のところでヘンな声がはいっている。
2.~6.までがアナウンサーレポーター編。7.~11.までがプライベート編ということになっている。いちおうアナレポ編は出だしにニュースキャスターっぽいイントロが差し込まれるが、6.などはプライベート編でもいいような気がするし、そのプライベート編も要するに単なるコスプレものでしかないように思えた。
4.と11.はヒゲ男優。キスの時に気になる人もいると思う。
今ひとつコーナーごとのポイントが明確でないため、「田中亜弥」のもつ魅力の引き出し方が甘いと思った。たとえば4.の本番は最初こそ実況風なのだが、途中「もぅ、我慢できなくなってきちゃった。じゃあ、私の服も脱がせて」と急に蓮っ葉な感じになり、そうかと思えばその30秒後に「もうスカートを脱がされてます」と再び実況風なコメントを言い出す。
もちろん私的なコメントが入っていてもおかしくはないのだが、アナウンサーレポーター編は、カメラを意識して視聴者に情報をお届けするというコンセプトだろうから、その線を忘れてはいけないのではないか。
その上でときどきは感嘆に近い感じの私的な言葉が入る。そうなればグッときたはず。
田中亜弥の淫語はカラミに入るとあまり言わなくなるのが難。それまでは言い感じでおしゃべりしていたのに、感じ始めるとあえぎオンリで二言三言になる。
しかしそれでもなお、直前までの淫語はやはり聞くべきものがあって、こういうキレイな話し方の淫語に興奮する人にはとてもいいのではないだろうか。
いつものことながら構成力が弱いので、ワンパターンの印象になってしまう。
主観・フェチ風の映像は動きのある画が撮れないので、それ以外のところでの細かさ、たとえばフェチなこだわりや台詞の力でいろいろ工夫をするべきなのに、モノや体の見せ方にも台詞の使い分けも注意を払われているようには思えない。
そもそも冒頭に書き出したニュース原稿も、よくみれば日本語としてはおかしい。
構成も言葉のあつかいもいろんな意味で足りない。
まさか行き当たりばったりで作っているわけでもなかろうに。
なんか惜しい。
吉野文鳥監督作品。