メーカーの紹介文
全編主観映像でアナタを魅惑の世界へ誘う…。人妻では、旦那の居ぬ間に友人を誘い手と口でチ○ポを襲う。ナースでは、患者をじっくり手でシゴキ顔騎して騎乗位でイカす。教師では、生徒の父親を誘って巨根を舐め回しマ○コに自ら挿入。スチュワーデスでは、黒いタイツでじっくり足コキ、その後はご奉仕セックスで犯しまくる。さてアナタはどのりかに誘われたいですか?
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淫語の量・種類(オチンチン・キンタマ無し)
男:チンポ>おちんぽ>>チンチン1
女:おまんこ>マンコ>>>クリトリス 他:口マンコ 手マンコ チンポ汁 マン汁 ケツの穴 お尻の穴 |
淫語の吸い出し(感じ始めると高くカワイらしい声になる。)
あっだめ! おちんぽに、おちんぽに集中して! えっ、ああ、あん、あん、あんっ…自分の力でふってみるのよ。ずんずん突いて! 私のマンコぉ、グチュグチュ突いてぇー。
あたしのビチョビチョマンコに変態チンポ、入れるわよぉ。よく見てなさい。変態マンコに、変態チンポぉ。……かったーい。 女教師のやらしいケツの穴、どう? ずっと見たかったんでしょう。女教師のやらしいマンコぉ、どう? 生徒たちもみんな見たがっているのよぉ。 極太チンポ、最高です。極太チンポ大好きです。 |
Womanの「誘惑痴女世界」シリーズ。
このメーカーはそれまでに主観痴女ものを出してはいるのですが、「誘惑痴女世界」というタイトルをつけたのはこれが最初ってことになるんでしょうか。
三船りかさんはたしかに痴女向きの目つきをされる方でした。
以下は立ちバックの姿勢で女教師のマンコにバイブを突っ込むところ。
私のマンコ、どうなってる? ビチョビチョ、やらしいマンコになってるぅ?
おちんぽ、早く入れたいぃ?
バイブを)おちんぽだと思って、わたしがイクまでやめちゃダメよ。
そう、だんだん早くしてぇ。
んんん、女教師のやらしい液が流れてるでしょう。
あああ、そう、いい、いい、もっと、もっとぉ。
ああ、いくぅ、ああ、いっちゃう。ああ、いくぅ、おまんこ気持ちいい!
おとうさん、うまいじゃなーい?
もっとじっくり女教師のやらしいおまんこ見たいでしょぉ。
まだおちんぽ、さわってあげないからねぇ。
完全主観。男の声は無し。
ただ微妙に男優の目元も入るし、完全主観と言うにはあり得ない角度から撮っていたりと技術不足が目立つ。主観をわかっていないカメラマンがよくやる「騎乗位の斜める画」もかなり気になる。
全体を通して言えるのは、三船りかさんのチラ見、セリフのブツ切り感・唐突感、文語的なセリフなど、かなり流れが悪い。無線イヤホンなどのせいだろうか? 作品的にはあまりよい出来とは言えないかもしれない。
淫語は、なぜか軽く「チンポ」連呼が入る時がある。その唐突感が逆にいい味を出している。バリエーションもそれなりある。
この監督が何をいやらしいと思っているかは伝わってきていて、それがちゃんとこなれて表現できていれば、良い作品にはなったと思う。
まぁ「とにかく淫語が聞ききたい」と言う淫語マニアにとっては十分な抜ける出来だとは思うけどね。
この作品の次にあたる「山崎亜美の誘惑痴女世界」は、かなりましになってきてたのでノビしろはあるんだと思う。この監督の世界観はキライじゃないので、あとはどう技術を身につけていくのか。
工夫の余地はまだまだあるでしょ。期待してますぜ。
開高麹監督作品。