メーカーレビュー
泣く子もおっ勃つ極エロSEX…多くのマニアを熱狂させて止まない、現役最強敏感潮吹き美形ギャル「紅音ほたる」が誘う、珠玉のバーチャルHyper悶絶淫語ワールド!その研ぎ澄まされた淫語責めに浸れ!!
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淫語の量・種類(多い・チンポ淫語)
男性器:チンポ>チンチン>チンコ>>>おちんちん おちんぽ1回
女性器:おまんこ>マンコ>>>オメコ1回 その他:クリ 精子 ガマン汁 チンカス タマ |
声の特性・セリフの傾向(誘惑しまくり)
ドスのきいた枯れた声。関西のアクセントで喋るチーママみたいな…。
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セリフの吸い出し
「ほらぁ、おまんこ締まりまくっているでしょう。入っているとこ、よぉく、見てぇ。見える? ホラァ、ホラァ、ホラァ~」
「チンポ気持ちよかった? んー、よかった。私もおまんこ、すっごい気持ちよかった」 「どんどん出てくる、ガマン汁。口の中がチンポのニオイでいっぱい。…ねぇ、もっと感じてぇ。ねぇ、ほらぁ、あーしょっぱい」 「チンポ、キモチイイ? ねぇ、私のおまんこの中、キモチイイ?」 |
この夏は、ほたるが飛んでいないところはなかったぐらい、各社、紅音ほたるの新作をリリースしてました。余程、売れる女優さんなんでしょうね。それにうまいし、根性、座っているし、プロですよ、プロ。
だけどいい加減、潮吹きは飽きたなぁ。彼女の潮噴き(あえてこの字をあてることにしよう)は、やってもいいけど、そんなにフューチャーしなくてもいいですよねぇ。
もっとほかにも引き出しがあるんだから、潮は「ああ、噴いちゃったのね」っていう感じでいい気がするんですけど、どうでしょう、ご同輩諸氏。
それで淫語ですよ。
自分はまだ、彼女の淫語作品の傑作はないと思っています。彼女の淫語作品は数々ありますけど、ほたるのポテンシャルはこんなもんじゃないでしょ。
パターンもまだまだありますよ、彼女なら。
そこでこのシリーズにちょっと期待してみたんですよ。あるいは違う「紅音ほたるの淫語」が聞けるかもしれないと思って。
まあ、結論から言うと実に惜しい!
今回の監督さんは、前回の金城アンナさんと同じ人。この時点で大丈夫なのかぁと思っていたら、これがねぇ。
パケに「視覚聴覚両方から痛烈に刺激しまくる超本格淫語作品」って書いてあって、実はかなりいろんな工夫がされていて、面白かった。
前作よりも本気出している気がしましたよ。
でもねぇ、本番に入るとトーンダウンしてしまう。淫語があまり、画面のこちら側に伝わって来ないんですよね。
ほたるさんは、実に立派。なんか淫語に磨きがかかっている。彼女の言葉自体は言うことない。
だけど、その言葉が生かされているように撮れているとは思えない。
コレ、本番に入る前までは、バーチャル感覚で楽しめて、フェラだとか、オナニーだとかの淫語シーンはよくできていた。
だから、問題は絡みの撮り方だと思うんですよ。
言葉って、単なる音じゃないんですよねぇ。心に直接、作用を及ぼす、ものすごい力を持った、特別な音なんです。人がそれで死んだり、逆に勇気づけられたりすることがあるわけでしょう。
なのに、この作品は絡みに入ると、そこがおざなりになるんですよ。
だからエロいショットはいっぱい撮れているし、「言葉」としてでなく、「サウンド」として聞いている分にはテンポもよくていいんだけど、絡みになった途端、「淫語の指し示している意味」が、脳の随まで飛び込んでこないんですよねぇ。
逆に、単なる痴女作品として見た場合は、悪くない。結構、面白い作品なんじゃないかなぁ。
主観風の映像を多用。絡みに入ると客観をいれる。男の声は無し。特典のローター責めのヤツに監督?の声が入っているのみ。
ところでなんで中出し設定をやめたのよ? どうせ擬似なんだから、やってもいいと思うんだけど。
聞きたかったなぁ、ほたるの「あなたの生チンポ汁で、ほたるのオマンコの中、汁まみれにしてぇ~」とか。
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないことを…、教えてやる!」
安室零監督作品。