如月カレン 立花里子 乃亜 田中梨子 紅音ほたる 責め痴女 ハーレムSpecial 完全版 レアルワークス

責め痴女 ハーレムSpecial 完全版

メーカーレビュー

如月カレン・立花里子・乃亜・田中梨子・紅音ほたるの5人の最強痴女で「AVオープン」で見事“リリーフランキー賞”を受賞した「責め痴女ハーレムSPECIAL」に、「フェラチ王選手権」、「イカせ責め痴女・5連チャン!」「ガチンコどっきり責め痴女」「ご奉仕メイドの責め痴女」の4コーナーを加え、大幅拡大の「責め痴女ハーレムSPECIAL 完全版」が登場!

淫語の量・種類(多量・豊富)

男性器:チンポ おちんぽ チンコ キンタマ
女性器:おまんこ>マンコ>クリトリス オメコ クリちゃん
その他:お尻の穴 ガマン汁 デカマラ チンポ汁 ザーメン 精子

声の特性・セリフの傾向(誘惑)

ほたるが「手メコ」って言ってた。カレンは「おちんぽ」女優開眼?

セリフの吸い出し

「オナニーばっかりしてるから皮があまっちゃうの。チンコはマンコにいれるためにあるの!」
「こうしたかったんでしょう。味わって。おまんこどう? 私のおまんこ、狭いでしょう。すごく締まってると思わない?」
「すっごい、ご主人様のおちんぽ、ギンギラギンになってますよ!」

総評

とにかく豪華。
AV OPENで16社中5位の健闘を見せたのは、この豪華さのおかげもあるのでしょう。
その上、リリー・フランキー氏に名誉総裁賞を贈られていたりして。
フランキー氏によると、「早送りできない作品。体重が3キログラムも落ちてます。今朝も抜いちゃいました」とのこと。

1.立花里子・如月カレンのダブル責め痴女(チンポ・おちんちん)
2.乃亜・紅音ほたる・田中梨子のトリプル痴女(チンポ・チンコ)
3.責め痴女ハーレム(チンポ チンチン おちんぽ おちんちん ほたるはオメコ)
4.カレンのイカセ責め痴女(タマ おちんこ? チンポ おちんぽ多量)
5.カレンのガチンコどっきり責め痴女(チンチン おちんぽ おちんちん)
6.カレンのご奉仕メイドの責め痴女(おちんぽ おちんちん)
7.イカセ選手権(ひたすらフェラしているのみなので淫語は1言2言)

メインの責め痴女ハーレムの方は、確かに画づらは豪華だけど、どうも女優さんが捌ききれていないようです。芸達者のほたるや田中梨子が、時折、遊んでいたりしてますね。
単体女優での集団痴女ものは、やはり「エロスの王宮」や「エロスの地獄」の方が、うまく処理されていると思います。
こんなところで、KINGDOM監督の実力を思い知らされたりしました。

それと、映像も少し中途半端に進行していて、詰め込みすぎなのか、せわしい感じがします。編集点が多く、淫語と映像が連動していなかったり、言葉のかぶせ方にも、もう一工夫ほしかったです。
これならいっそのこと、如月カレン以外の女優は、完璧にサポート役に徹しきってもらって、撮った方がよかったと思います。
レアルが前に作っていた「ハーレムソープ」はそんな作りでしたよねぇ。
まぁ、このクラスの女優さんたちを同時に使うなら、そうもいかないんでしょうけど…。

個人的には、AV OPENパートは、最初の立花・如月のダブル痴女が好きです。リコピンの怪演が光る。

むしろ、AV OPENパートより、完全版で新たに追加された如月カレンのみ(4~6)のパートの方が、撮り方が工夫されていて、完成度が高いと思います。
今まで見た如月カレン作品の中で一番でした。これだけでも自分はイイ!
ちなみに、イカセ選手権はいかに早くフェラ抜きするかなので、しゃべくりは無し。淫語的には見るべきものがありません。

この監督さんの作品は何本か見ましたけど、今回あらためて思ったのは、盗撮風の映像に妙な迫力があるということですね。狭い感じから撮るのがうまいんだよな。少なからず、興奮してしまった。
主観映像は、もっとうまい監督がたくさんいるので、大したことはないんだけど、5.の「どっきり責め痴女」でのカレンの「男の部屋・六畳間ファツク」は、定点カメラをうまく使っていて、なにわ書店風の盗撮テイストが、とてもエロく感じました。
淫語も心なしか映像とマッチしているようで、なかなか新鮮。

客観を織り交ぜた主観風作品。男の声は、新たに付け加えられた4~7にあるが、あまり邪魔にはならない感じ。

ところでさぁ、これって、先に、AV OPEN版を買ったヤツが損してるよねぇ。なんか考えた方がいいよ、今後AV OPENを続けていくなら。
とにかく、完全版のカレンはイイ! 完全版だとAV OPENパートもさらに映えると思う。

作品の中で、如月カレン曰く「セルは、淫語がいっぱいなんで、恥ずかしかったけど、だんだん馴染んできた、アハ、…かなぁ?」
カレンちゃんが、言わされ過ぎなだけだったりするのよ、実は。
ホントは、ハメ撮りが得意?
安田健弘監督作品。