吉沢明歩 美味しい唇 淫語&淫口イラマチオ

美味しい唇
女優名 吉沢明歩
メーカー S1 NO.1 STYLE
監督 愛染知久
シリーズ --
収録時間 120 分 (本編 115 分)
淫語回数 188 回 (本編 188 回)
種類数 30 種類

メーカーの紹介文

「明歩の口マンコ、鬼勃起チンポで激しく犯して下さい!」プルルンLIPから淫語が飛び出すお下劣FUCK!喉奥まで巨根を咥えこみ、涎が糸引くディープスロート!大量の粘液を分泌し、卑猥な言葉を発し、ザーメンを一滴残らず搾り取る、もう一つのヴァギナ!男を虜にするアヒル口フィーチャー!

淫語の量・種類

おちんちん20 チンポ54 おちんぽ2 おまんこ26 マンコ21 キンタマ7 チンチン3 チンコ1 お尻の穴2 肛門3 アナル3 エロ肛門1 クリ4 クリトリス1 スペルマ3 チンポ汁9 辛抱汁2 堪忍汁3 ガマン汁1 マン汁4 オマンコ汁1 チンカス2 口マンコ3 ベロチンポ3 ハミチン1 ハミタマ1 ヌルヌルチンポ4 グチョグチョチンポ1 グチョグチョマンコ1 スケベマンコ1

淫語の吸い出し

ああ、チンチンビクビクしてぇ。はみ出ちゃってるよぉ。駄目だねぇこのチンポ。恥ずかしいチンポは隠さなきゃねぇ。…こうして。はぁ隠れたぁー。
こうやって、いないなバァー。ああ、今度はキンタマがはみ出しちゃってるよぉ。
カワイイ~。ハミタマしちゃってるよ。このかわいいキンタマ、舐めてもいい?
このグチョグチョチンポで、あたしのマンコも犯してください。…あたしのマンコも犯してください。
ああ部長のグチョグチョのチンポが、マン汁でグチョグチョのチンポ、キレイさせてください。
おまんこが気持良すぎて、おまんこにヨダレがいっぱい突かれちゃってます。
私はチンポが大好きなエロ女です。
そんなにアナルばっかり舐めて。オマンコは舐めてくれないの?
明歩のマンコ、スケベマンコです。

総評

表題から見ると「淫語」「フェラチオ」「イマラチオ」をテーマにした作品のようだが、淫語はともかくフェラはフューチャーされているように思えない。「イラマチオ」に関しては「どこでやっていたんだろう?」という印象。むしろ軽いぶっかけ「ザーメン」ものに近いのか?

①ほぼ主観。男の声はなし。
②部長に積極的に誘惑する痴女の部下。部長は田淵正浩でうるさいM男口調。
③カメラ目線での進行。男優の顔は映らないフェチ映像。
④一条真都による強制淫語。明歩はいいなりのまま淫語を復唱させられる。
⑤3P。男性ふたりは声を出さない。
⑥彼の部屋にお泊りしてどんなことをするかという軽いお芝居とインタビュー。テロップ処理で男の声はなし。

吉沢明歩の淫語パフォーマンスに関しては文句のつけようがない。あきらかに付けられた長台詞も難なくこなし、本来はおかしな言葉も彼女が口にすることでなぜかすんなり聞けてしまう。
逆に作品自体は、あくまで明歩のスキルの高さで成立させているだけで、セリフや構成自体はあまりほめられたものではない。

たとえば「スペルマ」「辛抱汁」「堪忍汁」など聞きなれない淫語を言わせているわけだが、この作りで変り種の淫語を使うのはやはり唐突な印象を与えてしまう。淫語の目新しさを狙うのは、淫語好きでもない人間が淫語モノを作るときのありがちな失敗。こういう流れ無視の感覚が淫語セリフの持つパワーをそいでしまうのである。
⑤の3Pも、男性側がしゃべらないので明歩にかなりの負担がかかる。しかも♂2♀1の3Pなので挿入しながらのフェラチオがあって口がふさがりがち。体位の変化も複雑になるので段取りに意識がいき、淫語の放たれる方向が曖昧になっている。さすがのアッキーもセリフに力がなくなっていた。

いろんな意味で中途半端な感じがするのは、作品のコンセプトを最後まではっきりさせられなかったせいだろう。
だが女優の力が圧倒的なので瑕疵はあまり目立たないようだ。
つまり吉沢明歩は本当にすごい女優ということだな。