女優名 | 希崎ジェシカ |
メーカー | アイデアポケット |
監督 | -- |
シリーズ | 淫語クリニック |
収録時間 | 170 分 (本編 -- 分) |
淫語回数 | 257 回 (本編 -- 回) |
種類数 | 15 種類 |
メーカーの紹介文
様々なシチュエーションでジェシカ先生が淫語責め。「ボクちゃんのチンチン、先生のマ○コでパンパンになってマチュよ~」励まし系・叱り系・敬語系・幼稚系…様々な淫語を症状に応じて処方します!夢のようなジェシカの触診!あなた好みの淫語プレイがここにある!
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淫語の量・種類
おちんちん102 チンポ22 おちんぽ54 おまんこ38 マンコ7 チンチン8 チンコ7 タマ3 タマタマ1 精子2 ザーメン6 変態チンポ3 変態おちんちん1 デカマラ2 デカマラおちんぽ1
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かわいい~、おちんちん。ほらぁ、皮がかぶってるぅ~。先っちょがヒョコって。ヒョコって顔出してる。うふふん。
おちんちんが入ってるところ、じっくり見ていただけますか。すごい、おちんちん…おまんこの中ですごいパンパンになってますよ。
ほらぁ、このチンポ、引っこ抜いてやろうか? はっ、なくてもかわんないだろう、このチンコ。必要あんのこのチンポ。
なーんだか、立派な、ズル剥けの、大人のおちんちんになっちゃいましたねぇ~。ほらぁ、なんででしゅかぁ~。ううん、ほらぁ、ちゅごーい、大人のおちんちんでちゅよぉ~。
デカマラおちんぽ。すごーい…、すごーいこうふんしてきちゃいまちた。はぁ、ジェシカおねーさんの大好きなデカマラおちんぽがぁ、グチュグチュいってる。ほらぁほらぁ、気持ちイイでチュか?
部長のおちんぽ、ああ~部長のおちんぽ、チンポください。
このおまんこに、このいやらしいおまんこに、おまんこに、ちょうだい、ちょうだい。お、おちんちんちょうだいっ。チンチンほしいっ。
全体的に主観要素が強い。男性側からの話しかけがある。痴女淫語にこだわっているわけではなく、いろいろな種類の淫語を試みようとしている。
①やや主観映像。男性の声は有る。男の顔はほぼ映っていないが声の感じからおそらく山田万次郎。
②主観映像。男の声あり。クレームにきた客に対応するアルバイト店員というシチュ。「敬語淫語」というよりは「丁寧な言葉遣いでの淫語」。
③主観映像。不良女子に病室の床で手コキ靴コキなどをされるのだが、なぜかセーラ服に赤いハイヒールを履いているのがチグハグ。
④主観映像。診察台の上で保母さんのような格好をした女が仮性包茎の男に幼児言葉で話しかけて治療するという設定。
⑤監督のハンディ撮影。バーテンダーの格好した女優の希崎ジェシカが監督をダメ出しする。淫語が極端に少ない。
⑥客観。「おちんぽほしい」「おちんちんちょーだい」とおねだり淫語を連呼。男優は阿川陽志。
「淫語クリニック」ということもあって、診察室、病室など途中までクリニックにこだわっているようなセットでのコーナーもあったが、まったくクリニックとは関係のないコーナーもでてくる。
男性の声だが、特に男性とのやりとりによって生きた淫語会話になっているようには聞こえなかった。
逆に男性の声がほとんどなかった④の方がテンポのいい淫語セリフがでているようだった。
ただし④の後半は、ジェシカが哺乳瓶を咥えながら騎乗位で腰を振るため、注意が散漫になって淫語がでてこなくなる。淫語に特化するAVを作るなら、まず女優さんに負担をかけることなく淫語の言いやすい環境に配慮をするべき。哺乳瓶のくだりは監督が想定しているほどにはエロが引き立ってはいない。
これを撮ったアイポケの社員監督は淫語AVというものに迷いがあったようだ。淫語はただ言わせればいいわけではない。
たとえば①は男優が言葉責めをするのだが、曖昧な言葉責めのためジェシカの淫語に迷いが出てしまう。
最後の⑥は視覚的なエロを見せるのがうまい阿川を使っているのだが、言葉責めに関しては阿川はあまりうまい男優とはいえない。女優の言葉にかぶせてしまったり、具体的な言葉ではなく「こう? こう?」などの曖昧な指示代名詞を多用してしまったり。相手の言葉を引きとっての畳み掛けもできないので淫語の量こそ突出しているが、結果的に希崎ジェシカの淫語が一本調子になってしまう。
阿川自身、こんなしょっぱい淫語パフォーマンスに納得しているのだろうか?
とりあえず「下手な鉄砲数うちゃ当たる」の作品。
これだけ言えば人によってツボのところがあるかもしれないけどね。