女優名 | 麻倉憂 |
メーカー | PREMIUM |
監督 | 宇佐美忠則 |
シリーズ | 手コキ・淫語・女子校生 |
収録時間 | 180 分 (本編 -- 分) |
淫語回数 | 73 回 (本編 -- 回) |
種類数 | 17 種類 |
メーカーの紹介文
学園一のほんわか癒し系美少女・麻倉憂は、実は勃起チンポに目がないんです!気がつくとボクやクラスの男子のチンポをシコシコ。休み時間だってテスト中だってお構いなしにチンポ触って手コキに夢中。一緒に廊下に出された時なんか、立たされてるのに勃たされちゃった!今日もチンポ出しっぱなしで学校行こっと。
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淫語の量・種類
おちんちん11 チンポ12 おちんぽ5 おまんこ13 おちんこ1 チンコ1 チンチン3 タマ1 タマタマ3 クリトリス1 クリちゃん1 アナル3 ザーメン2 精子6 ガマン汁1 カリ7 裏スジ2
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おまんこと手コキ両方だよぉ~。
ねぇ興奮したきたぁ? ねぇおちんぽ見せてよ。
ダメだよぉ~。だっておっきすぎるもん。おまんこ裂けちゃう。
ちょっと、このチンポぉ反り返ってるよ。
いっぱい突いて。憂のおまんこいっぱい突いて。ほら、憂のおまんこ締まりいいんだよ。
憂のおまんこ当たってる。…おちんぽコリコリしてるよ。気持ちいいっ。
わたしがぁ、君のおちんちんを、お手で気持ちよーくしてあげたいの。遠慮しないで、いつものお礼だから。
ああ気持ちいい。おちんぽ気持ちいい。あああっあああ、だめぇまたいっちゃう。
①②⑧だけ主観。あとは客観。
宇佐美監督らしくときおりパーツアップのフェチ映像が映る。
①⑧オープニングとエンディングはオナサポっぽく視聴者に話しかける。
②の主観は最初だけ男の声がある。途中で麻倉の携帯が鳴り、電話をしながら手コキ。
③手コキの途中、男子同級生がやってくる。
④も手コキの途中で、「早くプールに集合しろ、おまえら!」との先生の声にビビるシーンが入る。
⑤授業中に廊下でひそひそ声のままの手コキプレイ。
⑥は衆人環視の手コキプレイとトリプルフェラ手コキ
⑦シミケンの気ままな変態セックスで、素でイヤがっている脇攻撃などあえてやるなどシミケンの味が出ていた。
「手コキ」は両手コキ 掌でのカリ首こすり、雑巾絞りなどバリエーションはあった。
「女子校生」も女子校生の制服は全部違い、スクールセーター、白ブラウス。チェックのミニなど。セーラー服以外で統一。③だけ赤のスクール水着。それにあわせて髪の結び方も変えている。
「手コキ・淫語・女子校生」のうち2つはよくできていると言っていいだろう。
問題はもう一つの「淫語」。180分に73回というのは3分弱に1回ということである。これでメインタイトルをつけるというのは失敗であろう。
ほかの点でいろいろ凝っているわりには言葉には配慮が行き届かなかったようで、これは女優の能力を見誤ったということか。
麻倉憂だが、声はカワイく表情は豊かなものの、明らかに覚えた台詞を思いだしているようなヘンな間がある。
淫語がすべて短いセンテンスになってしまうのも彼女に生きた台詞を言わせるのは無理と言うことだろう。
そこで男優がフォローすればいいのだが、できるはずの貞松にしろシミケンにしろなにもせずに終わっている。しかもタイミング悪く台詞が被ったりして、ますます淫語量の低下を招いているようだ。
シミケンはそこそこいい仕事をしているのだろうが、淫語ビデオの男優としては何もしてないに等しい。こんなシミケンワールドならいらない。
一般AVとして見た場合はそこそこいい出来かもしれないが、淫語を期待して3000円払うとなると怒り心頭に発するだろう。買うときは「麻倉憂の淫語がちょこと聞けるぞ。ラッキー!」ってつもりで見るようにしよう。
いろいろ妄想がふくらんでやっているんだろうがどれも甘い。
たとえばシチュに奥行きを出そうと、誰かが途中でやってきて慌てるという設定を何回か入れているのだが、無理やりさが目立ち、真実味がでないので単なる茶番と化している。エロは少しでも疑問に思わせたら負けだろう。こういう場合、圧倒的な妄想力で場を制しないかぎり説得力が生まれない。
最後に一言。
あのさぁ、中途半端な二村ヒトシなんかやってもしょうがないでしょう。そうは思わない?