女優名 | 原更紗 |
メーカー | アイデアポケット |
監督 | -- |
シリーズ | -- |
収録時間 | 170 分 (本編 -- 分) |
淫語回数 | 226 回 (本編 -- 回) |
種類数 | 28 種類 |
メーカーの紹介文
当院では、症状に応じて様々な淫語はを処方します!「まったくだらしない!オチンチンくらいシャキッとしなさい!」励まし系、叱り系、敬語系…あなた好みの淫語プレイがここにある!
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淫語の量・種類
おちんちん52 チンポ19 おちんぽ12 おまんこ56 マンコ11 キンタマ1 チンコ3 チンチン9 おちんこ1 タマ2 クリトリス3 クリちゃん8 アナル2 お尻の穴4 精子6 マンコ汁6 マン汁1 カリ4 カリ首1 チンカス6 チンポ君1 グショグショおまんこ2 グチョグチョおまんこ6 グチョグチョマンコ4 グチュグチュおまんこちゃん1 ヌルヌルおまんこちゃん1 変態チンポ1 ボキボキチンポ3
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あなた様のおちんちん、すごい擦れて気持ちいいです。
先生のぉ、ヌルヌルおまんこちゃん、わかりまちゅかぁ~? んんっ、はぁ、はぁ、ほらぁグチュグチュおまんこちゃん、見えまちゅかぁ~?
えっ、キンタマ? きもいんだけどぉー。ここ? なにこれぇ~。きもいし。なぁにこのチンポ、チョー気持ち悪いんだけどぉ。このタマなんかフニャフニャしててー気持ちわるーい。
気持ちわりぃーチンポ挿れんなよぉ、マジでぇ。人のマンコで遊ぶな。マジ請求すっかっなぁ。免許証な。まず免許証。置いてけよ、マジで。
チンポがすごいあたるぅ。ああおちんぽ、おちんぽがあたって気持ちイイのぉ、うううう、ああああ、おまんこがぁあああ、あああああっああああ。うっうっうっうっ。
表紙には「完全主観×様々な淫語=更紗の淫語治療」とあるが、決して全編を通しての「完全主観」ではないので要注意。男の声も⑤以外はしっかりあるし、⑥は主観撮影ですらない。
ここまで不正確なパケ表記は最近にはないのではないか。
内容は、ある病院に淫語科の原更紗先生がやってきて淫語治療を行うという設定。多少コミカルなテイスト。
①声からして男優は明らかに山田万次郎。そしてM男・万ちゃんのいつものパターン。
②は声や体つきからたぶん黒田将稔。相変わらず淫語を女優から引き出そうという気はないようだ。
③「でちゅかぁ」「でちゅよ」と幼児言葉を使う。男は太い声で「ううううっ」と唸り続ける幼児というより赤ちゃんか。だがキスするときに顎髭が映る。
④これも主観だが男優は森林原人だとわかる。なぜか更紗は女子校生の格好して、「気持ち悪りぃーんだよ」「きもいんだよ!」とツンツンファック決めるのだが、森の演技がいいのでとてもいい。
⑤唯一、男優側が声を出さない。最後の行くところだけ声を漏らす。
⑥完全な客観。男優のシミケンがうまくリードしているのと、原更紗が最初からずっと淫語を言いまくるようにしていたのが力業すぎてこれはこれで突き抜けていていい。やけくそな感じすら受けた。
淫語的には前半は量の少なさにどうなることかと思ったが、後半いっきに持ち直した。
特に⑥は1コーナーで132回。全作品の半分を言っている。しかも痴悦淫語。少し何を言っているんだかわからないところもあるが、とにかくの量をほしい淫語ファンはここを使うといいだろう。
原更紗は敬語が苦手なようで、②の敬語まじりの淫語は日本語としてかなりおかしい。
⑤では男がまったくしゃべらないと淫語も出てこないということで、そういう意味では主観風でも男の声を入れざる得なかったのかもしれない。
それにしても主観映像として見た場合、こんなひどい作品はない。急激なズームを使ったり、アナル舐めなどでのあり得ない体勢でのカメラ目線など、いったい主観撮影をなんと心得ているのか。
また演出もがさつでデリケートさが足りない。台詞もいかにもその場の雰囲気でつけたものでなんの計算もされていない。
監督名は明かされていないが、見ていて青木達也監督の主観モドキの撮り方にそっくりだなぁと思った。
こんな稚拙なフレームワークと大味な演出で金をとろうなんて、主観好きのAVユーザーを舐めすぎ。
個人的には森林原人とのからみはとてもよかった。言葉と体の反応の裏腹さ加減が生意気な淫語台詞に彩りを与える。
こういうのをふつうに客観で撮ればもっといい作品になったんじゃないのかなぁ。