女優名 | 風間ゆみ 永井智美 黒木小夜子 |
メーカー | FAプロ |
監督 | ヘンリー塚本 |
シリーズ | -- |
収録時間 | 110 分 (本編 100 分) |
淫語回数 | 108 回 (本編 108 回) |
種類数 | 6 種類 |
メーカーの紹介文
中年と呼ばれるお歳の女たちの性欲は底なし。破廉恥なまでに黒々とした茂みの奥にどんな野太い竿でも軽々と呑み込んでしまう割れ目がある。まさに卑猥な密壷、快楽の入り口と呼ぶにふさわしい女性器!熟女エロチズムこそ性の桃源郷!
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淫語の量・種類
チンポ4 おまんこ96 マンコ1 チンポコ5 マラ1 精液1
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風間ゆみ:おまんこが…、おまんこいいっ、おまんこいいっ! おまんこ、いっ、うっ、ううっ、うううぅぅ。おまんこがいい。うっ、うう、はああ、あああん。おっああん。はぁあいいっ、おまんこいい。あああ、ああっ、はぁ…。おまんこいい…おまんこいい…おまんこいい、おまんこ……。
風間ゆみ:挿れて、橋本さんのマラ、私のおまんこに。
黒木小夜子:ああ、おまんこいいっ、おにいちゃん最高や。わたしのマンコのサイズにぴったりやぁ。
黒木小夜子:いいっ、おにいちゃん、おまんこいいっ、おまんこいいっ。いっおにいちゃん、はあっあっあっ…おまんこいいっ。
永井智美:お義父さんのチンポコが、私のおまんこに入っているのが見えます…。
4話のオムニバス。いつものFAドラマもの。
①は淫語を言わないので、①の女優の飯島くららは今回省いた。
同様に③に夏海エリカが出てくるが、今回は端役で淫語どころかカラミすらないので省く。
ただしDMMのページでは「出演者」に「黒木小夜子」が抜けていて、端役の「夏海エリカ」が載せてある。これはかなり誤解を招く表記だと思う。
また表題ではいかにも「ヘアー」に特化しているように思ってしまうが、陰毛に焦点を当てた作品のようには見えない。確かにクロースアップがあって陰毛のたたずまいは確認できるが、それはいつものFAの作品でも見られる程度のものである。あえていうならFAダンスでも堪能できるレベル。実際に陰毛関連の淫語もなかったことを考えると、あきらかにイメージだけでつけたタイトルだろう。
カラミの内容は前掲の通りだが、具体的なストーリー設定は以下のようになる。
② 痴呆状態で車椅子に座ったまま反応のない夫(森山龍二)を持つ女(風間ゆみ)。その妻と不倫関係にある郵便配達の男(幸野賀一)。亭主が無反応なことをいいことに家に上がり込んで隣の部屋で情事。その後、男が温泉宿に誘い出し、部屋でセックス。情事が終わり温泉で戯れる二人。
③ 義理の妹(黒木小夜子)と情事にふける温泉宿の主人(花岡じった)。妻(夏海エリカ)の留守中を見計らって妹は義兄にSEXをおねだりする。
④ 仕事で息子夫婦の家に泊まりに来た男(日比野達郎)が息子が出勤したあとに嫁とセックスする。
ここでのメインは当然②の【三十路の淫語会話】ということになる。
「どこがいいんだ?」「オマンコ」「オマンコいいのか?」「オマンコイイっ」というような幸野とのやりとりがあって、その後はひたすら風間ゆみの「オマンコイイっ」が連呼されていく。
言いも言ったり81回。ヘンリー塚本が昔からやってきた連呼パターン。
こんな感じの痴悦淫語が好きな人はじゅうぶん堪能できるだろう。
よくも悪くもFAプロの淫語作品。
FAは買うものではない。借りるもんです。
自分は作品の内容もそれなりに好きなのでいいんだが、もっと情報を整理して発信してくれるとユーザーとしては借りやすくなるのではないかと思う。