メーカーの紹介文
『エロスの王宮』、『エロスの地獄』に次ぐ超大作シリーズ第3弾!今回は宇宙を舞台に7人の爆乳女優が痴女りまくる!!14P大乱交・連続絶頂8Pなど、全宇宙でエロティックな7人の巨乳痴女がM男チンポを責め尽くす!
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淫語の量・種類(集団として少ないかも?)
男:おちんちん チンポ>>おちんぽ チンチン>キンタマ2
女:おまんこ>>>>マンコ>>クリトリス 他:おちんぽ汁 ザーメン 精子 お尻の穴 ケツ毛 亀頭 カリ |
淫語の吸い出し(妃乃ひかりはクリトリスが好きらしい)
風間)んー、ほぉら、このアツいマンコに入れたいのぉ? すごい擦れてる。入れたいんだぁ、ここに。ぶち込みたいのぉ? あー入っちゃうかも。
峰)おちんぽ、気持ちいい? あー、おまんこ、おちんちんギュウギュウ締め付けてるのぉ~。あああ、そう、あああ、ああそれ、それ、イイイ~。 妃乃)キンタマ舐められながら、おちんちんシゴかれて気持ちいいんでしょう? @YOU)ほらぁ、いいでしょう、これがぁ。ねぇ、ビクビクさせて、チンポだってこんなにふくらましてぇ。 はるか)あああ、奥まで当たってる。おまんこおかしくなっちゃう! 竹内)チンチンがおまんこの壁に、こすれてすごーい。気持ちいいの。 |
ムーディーズのエロス大作シリーズ第3弾。
1作目のエロスの王宮では古代風スペクタクル。2作目のエロスの地獄は死者の国。そして3作目はスペースオペラ(?)ってことになるんでしょうけど、どっちかていうと戦隊モノのようなノリもなきにしもあらず。たぶん、ドラマ部分が日曜日の朝とかにやってそうなクオリティーだからでしょうね。
女優は風間ゆみがまぁなんとか見られる芝居。男優も宮崎、桜木だけが芝居になってる程度であとは微妙。
まあ、この作品で演技なんて誰も気にしてないでしょうけど。
この作品は2枚組で1~6までがDisc.01、7.8.9.がDisc.02。
基本的には男の声がある客観。宮崎の発声がやたらよく感じる。
マグロ仰向け状態の時に主観っぽい画があるが、ただ、女優さんの視線の先がカメラに向けられている人と男優の顔に向いている人とまちまちだったり、男優の黒いペイントが気になったりで、主観作品としてみるとひどい作りってことになるかもしれない。
でも、集団痴女モノはこれぐらいの客観と主観の配分が一番いいように思う。特に今回みたいな大人数の場合、完全主観はかなり無理がある。
それと♀7♂1の集団痴女はやはり女優の人数が多すぎやしないか。
見ていると前作に比べて遊んでしまっている女優さんが目についた。今回はいつもにまして集団モノに不慣れな女優さんもいたのだろうけど、明らかにコントロールしきれていなかったと思う。
たとえば、青山菜々がいつのまにか画面から消えているので、どうしたんだろうと思っていたら、上半身を責めている女優さんの陰に隠れて、画面の向こうの方で足指を舐めていたなんてことがあった。
ここからのカメラの角度では、その指ナメは映りませんって!
淫語は痴女パフォーマンスという点でも風間ゆみがやはり断トツの安定感。
でも淫語のバリエーションに限ると峰なゆかもかなりよかった。前作の時に比べれば格段の進歩。彼女はあと目線の動かし方さえうまくなれば、もっとよくなるんだけど、いまのところまだキョドっている感じがして落ち着きがない。
@YOUも、のってくると素晴らしいのだが、ムラっ気があるのかおとなしいときもあって一定しない。
はるか悠と妃乃ひかりはときおりいい淫語を吐いてくれる。特に妃乃ひかりの痴悦淫語はとても素晴らしいのだが、いかんせん集団モノでの自分のポジションがつかめなかったのか存在が消えていることがある。おそらく2人とも単体での痴女演技の方がもっとパフォーマンスが高いはず。
問題は竹内と青山。実は淫語をそれなりに言ってくれているみたいなのだが、埋没してしまってあまりよく聞こえない。特に青山は最後まで聞き取れなかった。どちらも頑張っているのは伝わってくるので、単純にキャリアの問題だろう。
こうしてみると前作、前々作にくらべてパワーダウンは否めないか。
集団痴女はリード役がしっかりしていないとキツい。人数も7人とシリーズ最多なのに、この布陣はバランス的にどうだったんだろう。
それとも姫咲しゅり、乃亜が偉大なだけか。
個人的には8が一番のお気に入り。峰なゆかと@YOUの奮闘ぶりがここでは冴えている。
その辺りもふまえ、峰なゆかの成長ぶりだけが際だっていた作品だった。
でもそれも前作を見てない人間にはどうでもいい話。
KINGDOM監督作品。