山口玲子 翔田千里「熟女の口はもっと嘘をつく。」 熟雌女anthology#020DX (AUDAZ)

雌女anthology #020DX

メーカーレビュー

遂に熟雌女DX登場!山口玲子×翔田千里、今が旬の二人の美熟女が創る過激な妖艶エロスの世界。独特の主観映像と自在に操る大人の淫語によって、皆様に今まで感じたことのない深い衝撃を与えます。イタズラ好きな女教師の生徒喰い、イジメ好きな女上司の新入社員喰い、ライバル関係にあるクラブのママのお客喰い、怖い女王様の愛あるレズ、欲求不満気味な人妻の童貞喰い。今回は通常より多いシチュエーション、本編230分+特典映像80分という大ボリュームで「参った!」というくらい喰べられちゃって下さい。期間限定で見事復活を遂げた美女とデビュー当時から女優として高い評価を得てきた美女が魅せる、最初で最後のガチンココラボレーション作品!

淫語の量・種類(翔田は豊富・山口は大人しめ)

男:おちんちん>ちんぽ>>おちんぽ キンタマ
女:おまんこ マンコ>クリトリス
他:陰核 チン汁 ザーメン アナル お尻の穴

淫語の吸い出し(翔田は変幻自在、山口は自然な感じ。)

その前にぃ 先生のおまんこって、舐めたらどーんな味がするんですかね。先生。わたくしも先生のマンコ、舐めてもイイですか? むしろおちんちんよりおまんこの方が舐めたいです。どうすればいいですか私。あらおちんちんとおまんこのハーモニーですよ、先生。(翔田)
私はマンコが三つあるんだからぁ~。んふっ、ねぇ、口マンコ、乳マンコ、おまんこよぉ。ねぇ、全部、食べさせてあげるぅ。(山口)
童貞君の、童貞君のチンポ、いただいちゃいました。(翔田)

総評

山口玲子・翔田千里による熟雌女DX。
細面の翔田さんに、丸顔の山口さん。声も翔田さんは高め、山口さんは低め。背格好も話し方も何から何まで対照的なお2人。
その2人がこれまたお互いの距離をうまく取りながら、エロマンガのようなイヤらしい空間を作り出していました。
全体的に明るいノリでちょっとしたコメディータッチ。アドリブでのエロ会話がおもしろく、テンポがいいので見ていて飽きませんでした。

  1. 純情な翔田先生に淫行教師の山口の3P ダブルキス・顔騎→山口本番
    • 山口 (おちんちん11 おまんこ3 クリちゃん1 マン汁1)
    • 翔田(おちんちん22 おちんぽ1 オティンティン1 亀頭1 おまんこ10 マンコ1 おめこ1 お豆ちゃん2 クリトリス1 マン汁1 ベロチンポ1 チン汁1 ザーメン2)
  2. 女重役の新入社員セクハラ 足コキ・ダブル指マン→翔田本番
    • 山口(マンコ2 デカチン1 カタチン1)
    • 翔田(チンポ13 おちんちん7 おちんぽ3 チンチン1 チンコ1 タマ袋1 マンコ6 おまんこ5 マン汁1 マン筋1
  3. クラブのママ2人との3P→山口・翔田本番
    • 山口(おちんちん8 チンチン3 おちんこ1 おまんこ2 マンコ2 乳マンコ4 口マンコ2)
    • 翔田(おちんちん6 チンポ6 おちんぽ6 おまんこ10 マンコ3 キンタマ1 カリ1 亀頭1 ザーメン1 口マンコ2 乳マンコ1 チン汁1 お豆ちゃん1 アナル1 クリ1)
  4. レズプレイ 69・電マプレイ
    • 山口(おまんこ3 マンコ2 チンコ1 クリちゃん1 お尻の穴1)
    • 翔田(チンポ2 おちんぽ1 おまんこ8 キンタマ2 アナル2 陰核2 クリトリス1 クリ3)
  5. 親戚の子を2人で童貞食い→山口・翔田本番
    • 山口(おちんちん3 マンコ6 おまんこ5 お尻の穴1 アナル1 ザーメン1 蟻のと渡り1)
    • 翔田(おまんこ16 チンポ13 おちんちん8 チンチン1 陰核1 マンコ1 キンタマ1 カリ1 お豆さん1 膣1 マン汁3 ベロチンポ2 お尻の穴2 アナル2 ザーメン1)
  6. 特典映像 監督いじめ
    • 山口(マンコ1 おちんちん1)・翔田(チンチン1 チンポ1)

完全主観。男の声なし。
キャスティングがいい。お互いがお互いをうまく引き立てていた。
1.は本来、純情な翔田に、山口が淫行の仕方を教え込むという設定だと思うが、翔田のあまりのはっちゃけぶりに、早くもその設定は破綻。性にどん欲な痴女になっていた。
2.も翔田の勢いは止まらず、ここでの山口の淫語が少ないのは久しぶりの痴女ものだったからというより、単に翔田に圧倒されていただけのようにも思える。
3.になるとさすがの山口も少しずつペースをつかみ、4.のレズではお互いがお互いのペースをかき回していた。

だがこの作品はなんと言っても、5.がスゴい。
二村風のマンガチックな展開なのだが、2人が弾けすぎていて、アドリブもブレーキがきかない感じ。これだけで作品を作ってもよかったんじゃないかと思うぐらい2人の痴女ぶりは秀逸。
童貞君をキャッキャッいいながらイタズラする年上の人妻って構図がとてもいやらしくて、見ている側も2人のペースにどんどん引き込まれていく。

全体的に翔田千里の淫語がすさまじい。というより、山口玲子の淫語が少ないのか。
インタビューシーンでも言っていたが、アドリブが飛ばしすぎていて、監督の意図する設定も、展開上の細かい指示も聞かずに、勝手に進んでいったって感が強い。
翔田千里って、こんな人だったんだ。
もっとコメディータッチの作品に出ていった方がいいんじゃないのかな。その方が彼女にはあっている。

このコンビでもう一回見てみたい。
ラッシャーみよし監督作品。