メーカーレビュー
アナタの視覚と聴覚をダブルで刺激するオナサポオムニバス作品”淫語オナニー愛好家”第4弾が、前作から約8ヶ月ぶりに登場!
今回は愛好家ロリシリーズ出演の5名と乳シリーズ出演の2名の計7名が衣装、設定、口調、道具など全て異なる7人7様の淫語オナニーを展開!
おすすめは宝生瑠璃が官能小説を朗読しながら、その内容に合わせて実演オナニーする”小説風オナニー”。ちなみに小説風淫語は台本ナシで全て彼女の妄想アドリブだからビックリ!また、上原留華の全編関西弁淫語オナニーもめっさエロカワイイ!ホンマ、ヌケるから見たってや~
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淫語の量・種類(タマ系・精子系はないね。)
男:チンポ おちんちん チンチン おちんぽ
女:おまんこ マンコ まんまん クリトリス 他:マン汁 ガマン汁 |
淫語の吸い出し(声の出し方は低め設定、ささやき系で)
「もう、ガマンが出来ない、もうこのおちんちんをオマンコに入れたくてたまらない!」男はそっとおまんこに、チンポを擦りつけてきた。そして、ゆっくり、あー、んっ、チンポの先をマンコにはめ込んだ。あぁぁ、ああ、そしてゆっくり、徐々に、奥へと入れていった。(宝生瑠璃)
ほら、オメコのイヤらしい音聞いてるだけで、おちんぽの先からイヤらしいお汁、いっぱい出してるんじゃないのぉ。(上原留華) 私のぉ、おっきいおっぱいもぉ、いじめてください! おちんぽ様ぁ~。(桃井りか) |
淫語オナニーの基本は、女の人が自分の中の妄想をうまく口にしてくれること。
作りも本来、シンプルな方がいいと思うのですが、大体、余計なことをして台無しなるケースが多かったりします。
でもどうやらこのシリーズを制作している人は、女性の妄想をシンプルに淫語で表現させていて、よくわかっているなって感じがしました。
そうなるとあとは女優さんの力量次第。キャスティングの問題ってことになりますよね。
1.宝生瑠璃 小説風妄想オナニー
(おまんこ10 マンコ4 チンポ7 おちんぽ1 クリトリス マン汁4 アソコ2)
2.HIKARU(星川ヒカル) ポールを使ってマンズリオナニー
(おまんこ11 マンコ2 おちんちん6 チンポ1 おちんぽ1 クリトリス2 マン汁1)
3.上原留華 関西弁でオナニー
(おまんこ7 オメコ4 クリトリス1 おちんぽ1)
4.高崎もえ 「私はご主人様のおもちゃです」妄想オナニー
(チンポ4 おまんこ4)
5.星野つぐみ ピンクのパジャマで犯され妄想オナニー 妹ロリ設定
(おちんちん8 マンマン4)
6.桃井りか
(おまんこ5 マン汁1 おちんちん1 おちんぽ様1)
7.みずなあんり
(チンポ43 チンチン1 おまんこ3 ガマン汁3 クリトリス1)
1の宝生さんのは、「ハァー、『私は興奮している男に見られて…』あぁ、んーっ、『男もそれに興奮し、指を…、一本…、マンコの中に入れた』…あぁぁ、気持ちいい!」と自分で実況しつつ、ときどき痴悦の言葉やあえぎ声を入れるオーソドックスなパターン。でも最近、このパターンがなくなってきているから妙に新鮮。
3は、多分、「オメコ」でやってほしかったんだろうけど、上原留華ちゃんは基本「チンコ・おまんこ女優」。だから「オメコ」で貫徹できないのはこの作品の撮り方だと致し方ないかも。
5.は迫真の演技。ちょっとあざとい気もするがその辺りも計算しているんだとしたらスゴい。
一番うまいのはやっぱりみずなあんり。でも全パート、女優さんたちの演技はうまかった。それぞれ自分の妄想の中にちゃんと入り込んで淫語を口にしていた。
それなりに頭がよくないとできないよね、この手の淫語は。
SODの「淫語しようよ」にあった淫語オナニーの系譜をひいている。
これこそがインディーズでしょ。こんなんで十分なんだけどね。
そういう意味で、これ結構、名作だと思うな。
もっともこのシリーズは「パッケージ」に問題がある。
今のように「淫語モノ」があふれかえり乱発されていると、マニアもなかなか良作にたどり着けない。
このパケの作りでは、淫語モノで粗悪品をつかまされ続けている傷心のマニアには届きにくいんじゃないだろうか。
AVを作る人たちって映像的に派手さがないと不安なのかねぇ?
だからこういう作品はできにくいのか?
んで、この監督は誰なの?