痴女行為中毒になった私たち さやかちゃん家の性教育 (ドグマ)

痴女行為中毒になった私たち1

メーカーレビュー

大人気シリーズ「痴女行為・・・」が、豪華キャストでさらにパワーアップしてドグマで復活!壮絶な母娘どんぶり逆3P!いやらしい濃厚接吻、フェラ、挿入をシツコクねちこく描く、極猥褻の映像を堪能してください。 さやかはスケベな女子高生。お父さんは単身赴任で母・まりえと二人暮し。ある朝、台所のかたすみで、お母さんの愛用の極太バイブを発見してしまい、さあ、さやかの性的妄想が炸裂します。「お母さんはどんなフシダラなポーズでこれをつっこむんだろう・・・。どんな声でヨガるんだろう・・・」一方、まりえも、さやかの部屋のゴミ箱をあさって(母親って、ついそういうことをしますよね)ザーメン臭いティッシュを発見。娘が娘なら母も母、まりえの心にもミダラな妄想が広がります。「さやかと彼氏はどんなセックスしてるのかしら?」「あたしがさやかの彼氏にのっかっちゃったら、どうなるのかしら・・・」そんなモヤモヤを抱えたままで、2人は、さやかの学校の三者面談に。担任の先生は、チンコ太そうないい男・・・。 なお、ドラマと無関係のオフショットとして、堤さやか嬢のたっての希望であった「ニセチンコを生やして、チンコでイク感覚を味わいたい」を、叶えてもらいました。堤さやかは、本物の変態でした。本当にイッてます。この「驚異の映像」も必見(DVD・VHS両方に収録されてます)! なおDVD版は、VHS版未収録の映像(約17分)を収録したディレクターズ・ロングバージョンになっています!

淫語の量・種類(まとまって多いシーンがある・いろいろ豊富)

男性器:チンポ>チンチン チンコ おちんちん>>おちんぽ チンポコ
女性器:おまんこ>>マンコ クリトリス
その他:キンタマ ガマン汁 カウパー お尻の穴

セリフの吸い出し

杉本「見てぇ、マサヒロ君。チンポ舐めてるとこ、いっぱい見てぇ。…おいしいチンポ! マサヒロく~ん、咥えるわよぉん」
堤「先生。チンポ、おっ勃っているよ。…先生のチンチン、おっきい」
「チンポコ気持ちいい~、チンポコ気持ちいい~」

総評

二村作品の特長はいろいろあるんでしょうけど、自分はこの人の妄想ネタが好きです。確かにオタ臭がするんですけど、不思議な説得力がある。
この作品は、そういうオタ風味妄想ネタ満載の作品です。淫語もバッチリ。
杉本まりえと堤さやかという、熟女系とロリ系の痴女優のダブルキャストもなかなか。

1.杉本まりえの裸エプロンオナニー(男性器淫語はなし)
2.堤さやかと彼氏のファック(チンコ チンチン発言)
3.杉本まりえの妄想ファック(チンポ)
4.先生との3者面談でのダブルバイブ→3P(淫語が多し)
5.特典 堤にペニ棒をつけ手コキ 二村監督の男性器煽り淫語(チンコ・チンポ・チンチン)

特典のペニバンシーンでさやPの「チンコ、付いてるんだけど、マンコがヒクヒクしてるぅ(笑い)」と言うのが異様にカワイイぞ。
男性器淫語好きには、特典は必見かもしれない。

とにかく、この2人のコンビネーションがスゴイです。
最後の3Pシーンなどは、杉本まりえが堤さやかに執拗に「チンポ」連呼や「キンタマ」連呼をさせます。
さやかちゃんはその辺をちゃんとわきまえていて、いい間と表情で淫語を言いまくる。
これって、出来るようでなかなか出来なかったりするんですよね。あの堤さやかだから出来る芸当だと思います。
あ、でも、さやかさんの演技は相変わらず下手です。彼女を見ているとAVにおける演技って何だろうなぁ、と思ってしまいます。

いつもの二村流客観アングル。
淫語とは関係ないけど、まりえさんが「さやか、さやか、接吻というのはこうするのよぉ。よぉーく見てて!」と、舌を搦めるキスを教えるシーンなんかもよかったなぁ。
ああいうキスって、気持ちいいからなぁ。キス魔にはタマランです。誰かと無性にキスがしたくなる。

もう無理だろうけど、この続きが見たい。ダブル痴女ものの名作。
というか、最近、オタ度が減ってマッチョになっている気がするのは自分だけだろうか。オタクは卒業? 昔のねっちこさはいずこに。
二村ヒトシ監督作品。