南波杏＞淫語痴女 挑発上手いたずら淫語姫
メーカーレビュー
「金玉触って裏スジ舐めて、アナタがとろける姿、早く見たい…」杏が貴男を見つめて変態な言葉を喋る。「おちんちん、口マンコ、マラ、ワレメ…」卑猥な唇から放たれる淫語の嵐と、全身舐め、虐め、濃厚接吻、焦らし、寸止め、ぺニバンを使ったモザイクギリギリＦＵＣＫまで！可愛い娘に痴女られる夢のような作品！
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淫語の量・種類(かなり多い・豊富、実はチンポコ女優？)
男性器：チンポコ＞おちんちん チンポ チンチン おちんぽ ペニス マラ チンコ 亀頭 フクロ カリ キンタマ おちんこ
女性器：オマンコ マンコ クリ ワレメ クリトリス その他：お尻の穴 ケツの穴 チン毛 アナル 陰毛 etc. |
声の特性・セリフの傾向(Ｓ女淫語・誘惑系淫語)
挑発というよりＭ男に対しての言葉責めです。でも言葉責めしてたのに、Ｓ女になりきない「癒し系」の杏ちゃんが見え隠れします。
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セリフの吸い出し
「ふふん、口オマンコしてほしいんでしょ。あなたのおっきくなったおちんぽ、おかあさんの口でオマンコして欲しいんでしょ？」
「もっとチンポコ入るようにグチョグチョにして。…もっと」 |
キモイ。はっきり言ってキモすぎです。最初に出てくる男優があまりにもキモすぎて、杏ちゃんが変態な人になってしまってます。この男優、ほとんど高めの声で杏ちゃんに口答えしたりしています。その話し方からしてキモイ。Ｍ男の気質がない人は、きっと殺意すら覚えるでしょう。
そもそも、この作品のタイトルからして微妙で、「痴女」というより「Ｓ女」、「挑発」と言うより「言葉責め」と言った方がいいと思います。
キモ男優は、チンぐり返しされてケツにローターを突っ込まれたあげく、その臭そうなローターを、口の中に入れられてしまったりしています。
当然、淫語も言葉責めの嵐。
前々から思うんですが、必ずしも「痴女＝Ｓ女」ではないですよね。「挑発」にしても「痴女」にしても、これは誤解されるようなタイトルだと思います。
もっとも南波杏がＳ女になりきれず、人のいい性格がにじみ出ているせいで、多分、企画当初のねらいからズレていってますよね、これ。
ということで「ドＳ淫語の杏ちゃん」が見たいＭ属性・マザコンの自覚のある方には推奨。きっとツボにはまると思います。そうじゃない人は最初のチャプターだけスっ飛ばして見ていきましょう。
「癒し系AV女優」の本性がところどころ露わになっていきます。それはそれで面白い。彼女の根っこはＳでも誘惑系痴女でもなく、癒し系の「大人の保育園」の方なんですね、やっぱり。言葉責めに無理がある杏ちゃんでした。
淫語のバリエーションは南波杏の作品の中で一番、豊富です。「ちんこ・チンポ・チンチン・マラ・ペニス」など、なんでもござれの淫語デパート状態です。
主観映像多用。カメラ目線多し。男の声はありあり。
カメラアングルやライティング・淫語のバリエーションなどはさすが。
後半にいくしたがって、作品の出来がよくなっていく。当初の企画が偏りすぎていても、監督が良ければそこそこ見られるようになるということか。
特典映像は淫語小説の朗読をしながらオナニー。これが一番、抜けたりして。
望永斉監督作品。
