桜みちる 「熟女の口はもっと嘘をつく。」 雌女anthology #056

「熟女の口はもっと嘘をつく。」
女優名 桜みちる
メーカー アウダースジャパン
監督 ラッシャーみよし
シリーズ 熟雌女
収録時間 210 分 (本編 125 分)
淫語回数 204 回 (本編 141 回)
種類数 18 種類

メーカーの紹介文

演劇キャリアを長く持つ桜みちるさんが熟雌女に登場!まずは大学教授役。わいせつ行為で捕まった女変質者は大学教授。取調室で発覚するわいせつ行為の数々。ついには取調官も誘惑しちゃいます。次に婦長役。病院で開催された抽選大会。特等賞はなんと婦長さん!当選者はなんと童貞君に・・・。さらにデリヘル嬢役。風俗デビューの初々しいデリ嬢が、男の匂いを嗅いだだけで欲情。禁止の本番を自分からおねだりしちゃいます。最後は奥さん役。久しぶりに夫婦水入らずで旅行にきたからいつも以上にベタベタしちゃいます。食事までのわずかな時間も惜しんで誘惑します。浴衣姿で色っぽく甘えるみちるさんを見ることが出来るのは本作だけ!必見です!!

淫語の量・種類

おちんちん43 チンポ36 おちんぽ3 おまんこ76 マンコ1 キンタマ1 チンチン5 チンコ3 タマ5 タマタマ3 クリトリス4 ザーメン1 ガマン汁1 チンカス7 チンカス野郎7 カリ1 亀頭4 お尻の穴3

淫語の吸い出し

ああすごく、あなたのチンポ、いいっ、気持ちいいわぁ。もっと、もっと奥の奥までかき乱してぇ。
あなたのおちんちんのさきっぽで、あたしの乳首、ちょっといじめてほしいなぁ~。はぁ~、んんっ~、ああんんっ、おちんちんのさきっぽが乳首にこりこり当たって、気持ちいい~~。
こんな格好してると、おまんこ全部見られちゃうんですね。なんだか、はずかしい。んんっ、ああー、ああ、お客様ぁ、私のマンコ、どうですかぁ? ああ、んんっ、知らない人に見られることって、今までなかったから、なんだかすごく恥ずかしくって。ああっ、んんっ、あああ、そうおまんこ、おまんこのよ…、奥までぇ、指でいじくってください。んん、おまんこの奥が待ちきれなくって、もうグチョグチョになっているのがわかります?
お客様のチンポが、あたしのおまんこの奥まであたってて、ああ~、すごーい。ああ、んん、ああん、チンポ気持ちいい。あああ、ああ、あたし、こんなに腰振ったりして。はぁすごくイヤらしい。こんなにイヤらしいことしていいのかしら。
いっぱい、いっぱい、みちるのおまんこかき乱してください。

総評

アウダース主観。男の声無し。
びっくりするぐらい演技が上手いので紹介文をよく見たらキャリアのある「演劇」経験者らしい。
他のAV女優とはレベルが違いすぎる。

①出だしの演技が抜群にうまい。最初は「おちんちん」だったが途中から「チンポ」に変化。
②婦長が怪獣フィギア好きの患者をもてあそぶのだが、チンコを怪獣に喩えているうちに「ネッシー」と呼び始めるのはやや間違っていると思った。
③挿入がいつまにか入っちゃってる感でちょっともったない。
④AV撮影ではじめてのイチャイチャものらしい。「みちるのおまんこ」と名前での所有格淫語をよく言っていた。
⑤自分スタイルは寸劇設定。しかもかなりうまい。
⑥チンポ絵コーナーは女性Pと楽しそうにチンポを語る。

表4にいくつかある淫語台詞抜きだと「おちんちん」淫語しか載せていないが、実際はかなりの頻度でチンポも言っている。
もともとここまでの淫語ものは初めてみたいだが撮影が進むにしたがってコツをつかんだようで、痴演淫語はもちろん、「チンポ気持ちいいっ」「おまんこ、おまんこ気持ちいい!」の痴悦淫語も言えるようになっていた。

お芝居はもちろん、発声の基本ができているので、そんじょそこらのネット声優なんかには太刀打ちできないレベル。これならたとえ女優さんが好みでなくても、音声だけで満足するはず。
淫語の抜き出しには事欠かなかった。③などは音声でもおすすめ。

つまりお芝居を本格的にやった人はこんだけできるってことなんだろうなぁ。
ルックスは美人ってほどでもないから敬遠されがちだが、はなから作品を通して見てみると芝居の力はすごいと言うことを実感させられる作品。今度はFAあたりで見てみたい。