メーカーの紹介文
ファン待望!ついに冬月かえでが大人気シリーズ、アナタのオナニータイムに豪華スペシャル版で登場。9つのシチュエーションでかえでがアナタだけに囁く淫語、手コキ、フェラ、そして優しくていやらしい関西弁で癒されっぱなしの1本。全コーナー完全主観映像でかえでに見つめられながら極上のオナニー、2枚組特別バージョン!
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淫語の量・種類 172/180min・19種類
おちんちん58 チンポ6 おちんぽ15 おまんこ26 マンコ4 キンタマ1 チンチン7 おちんこ2 タマタマ6 クリトリス5 アナル4 お尻の穴5 ザーメン19 精子2 ガマン汁2 カリ4 裏スジ4 亀頭1 ビラビラ1
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淫語の吸い出し
まだちょっとしか舐めてないのに、あなたのおちんちん、すっごいカチカチになってるよ。もっと見てぇ、いっぱいシコシコしてね。
あなたのおちんちんが、かえでのマンコに擦れてるよ。あったかい。 ねぇ、あなたのおちんぽぉ、直接見ていい? かえでもっとあなたのおちんちんが見たいな。見せて、ああ、すごいおっきい。おちんぽビンビン。すっごーい。 おちんこ舐められながら、かえでのおまんこも見て! もっと興奮してぇ。 かえでのおまんこ、いっぱい見て。どんな感じ? 何色? えへっ、もう濡れてる? ほらぁ、ビラビラも拡げてもっと見てぇ。奥まで見える? ほらぁ、見られていると興奮しちゃうね。 かえで、こーんなおちんぽ好きだなぁ。かえで、こーんなかたーいおちんぽ触ったら、すっごく興奮しちゃう。かえで、このおちんぽ大好き。 |
プレミアムのオナニータイムシリーズ。
冬月かえでさんは人なつっこい笑顔が魅力な方で、髪型や声のトーンから夏川純に雰囲気が似ているように思いました。モデルのようなスレンダーな長い手足でコキコキされるととても気持ちよさそうです。フェラテクもありそうで、カメラ目線での裏スジ舐め、淫語ボイスはなかなかのものがありました。
以下は69でのシーン。
ああ、おちんちん、シコシコしてるの? ねぇ。
えへへ、気持ちいい。
いっぱい見てね。かえでも見られたいよ。
ほらぁもっと見てぇ。
はぁー、おちんちんのニオイがするよ。
ねっ、あなたもかえでのマンコぉ匂ってオナニーして!
ほらぁ、早くニオイ嗅いで。
かえでもあなたのおちんちんのニオイ、いっぱい嗅ぐから。
すぅすぅ、はああ、おちんちんのニオイがする。あなたはどんなニオイがする?
すぅすぅ、ねぇ、どんな?
じゃあ、今度はこの形でおちんちんしごいてあげるね。
ほらぁ、こうやって、膝に挟んで、ちんちん。ちんちんこうやってしごくのはどう?
気持ちいい?
作品的には8コーナーだが、淫語の趣旨からオープニングとエンディングを取りわけて分類した。作品は2枚組で、1.~7までが1枚目。8.~11.が2枚目に納められている。
ときおり客観ショットを入れる不完全主観。男の声なし。
オープニングとエンディングはエコーのかかった声で語りかける。
長尺のせいで編集が雑になったわけでもないのだろうが、何度か監督の声が入っていた。(たとえば2枚目の1:26:50あたりとか)
胸毛男優も勘弁してほしいなぁ。出すなら剃ってね。
今回も別に主観にこだわらなきゃいけないこともない企画だった気がする。むしろ客観をもっと効果的に入れないと「姿見」や「見せつけFUCK」の要素は生かされない。冬月ファンがターゲットなら、これでは物足りなかろう。
逆に主観好きのオナサポファンならそのメンタリティーからいって余計な設定。
結局、企画意図がどっちつかずになっているのではないか。
しかし淫語の方は、それなりにこだわりのある台詞を言わせていた。
ただし「いやらしい関西弁で癒されっぱなし」と紹介文にあるが、7.のコーナー以外はとくに関西弁は炸裂してないようだ。「オメコ」はなし。「チンポ」すらおぼつかない。
冬月さんは淫語自体、まだ苦手そうで、挿入するとあえいで淫語が出なくなる。
また「チンポ仕様」のコーナー設定がいくつかあったが、時間が進むと設定を忘れて「チンチン系」淫語を言ってしまう。
しかし、彼女の吐息やあえぎ方は淫語にマッチしていて、淫声自体はとてもそそるものがあった。しかも用意された痴演系の淫語はバッチリと言ってもよく、そういう意味では芝居勘のある女優さんなのだろう。
根性もありそうだ。淫語も経験を積めばもっとうまくなっていくと思う。
今回のは、180分もやる内容なのかという気がしなくもない。
逆に長尺のせいでコンセプトがぼやけてしまっているのではないか。
まあでもデビュー間もない単体女優で、これぐらい淫語を言わしてくれればこっちとしては十分。
宇佐見忠則監督作品。