メーカーの紹介文
遂に出た!170分、全シーン完全主観!アナタが気持ちよくオナニーするために作りました!こんなゴージャスなオナニーしたことない!?この作品は、ヘッドホンをして部屋を暗くし、カエラちゃんと恋人感覚でお楽しみ下さい。
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淫語の量・種類(143/170min)
おちんちん 44 チンポ 3 おちんぽ 5 おまんこ 15 マンコ 9 キンタマ 1 肉棒 1 チンコ 1 クリトリス 11 マン汁 2 愛液 1 ガマン汁 7 タマ 2 タマタマ 8 精子 4 ザーメン 3 裏スジ 3 カリ首 1 亀頭 7 カリ 1 お尻の穴 4 アナル 9 膣穴 1
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淫語の吸い出し(鼻にかかるアンアン声)
カエラのアナルもおまんこも、全部まる見えかなぁ。はぁ、ねぇ、興奮する?
ねえ、カエラのマンコの中って、ピンク色かな。いっぱい見て。興奮してね。カエラのぉ、マンコの奥までぇ、見てぇ。 気持ちいい! 気持ちいいよ。オマンコの廻りペロペロ舐められてる。ああ、オマンコにぃ、舌が、舌が入ってきたよ。はぁ、ねぇ、カエラの中、どうなってる? 熱い? はぁはあ、あああ。あああ、スゴい、お汁が垂れちゃうよ。 カエラのやらしいとこ、全部見てぇ! ほらぁ、ラウンドガールのマンコだよぉ。 カエラのマンコにぃ、おちんぽ入れたいの? うーん、カエラもぉ、おちんぽ欲しくなってきちゃった。はあ、ううん、ここに頂戴。ああ、ああ、ここに入れて。ズッポリ。ここに入れて。 ああ気持ちいい、すごい、はああ~、あなたのおちんちん、カエラのマンコで鍛えてあげる。いっぱい、もっともっとカタくなるように、はああ、いっぱい鍛えてあげるね。 |
アイデアポケットにオナニーサポート作品が登場。
監督は実績のある宇佐美監督。出演女優は上原カエラさん。
作品の中でも言及されているんですが、上原カエラさんは総合格闘技のラウンドガールをやっていたのですがAV出演がバレてクビになったらしいです。
確かにスタイルが良くおっぱいもお尻もとてもいい形をしています。
以下は後背位の体勢での尻コキシーンから。
ヌルヌルのカエラのお尻にいっぱいシコシコてぇ。
おちんちん、たくさん擦りつけていいんだよぉ。
ほらぁ、はあ、はあ、はあ、ああ、あああ。どうぉ?
はあ、はあ、ああ、あああ、おちんちん、お尻にすごく埋まってるね。
どう気持ちいい?
ああ、あああ、カエラもぉ、裏スジ当たって気持ちいいよ。
はぁ、ああそう。
カエラも、オマンコ、タマタマ、当たる。
あああ、あああ。あああ。
オマンコにぃ、タマタマがぁ、スゴい叩いてくるよ。
ほらぁ、気持ちいい?
ねええ。そうもっと興奮して。
はああん、そぉっ、はぁは、そう。
クチュクチュ音するね。
順番はSCENEに対応してない。
2.はSCENE1である。以下順送り。
エンディングはベッドの上で電マオナニーしつつ語りかけているカエラに顔射。淫語は無し。
主観映像多用のフェチビデオ。男のあえぎ声が入る。よく見るとヒゲも見える。
メーカー側は「完全主観」としているがその認識はおかしい。映画史を紐解いたことがないのだろうか。
たとえば3は男による手マンのローアングル時に手の甲が映し出される。
自分の手の甲を見せながらローから覗くのは至難の体勢。ろくろ首状態。
6.は男の体を後抱きして手コキしているところを姿見の鏡越しに見るという設定だが、角度的にありえなさすぎる。
4.にいたっては、他人のセックスを見せつけるということでカメラ目線の語りかけによる実質、客観映像。
しかも主観側が見ているにしては、あまりにも低い位置からの視点だったり、急に伸び上がるような視点だったり、傍観者の視点を主観映像で表現しているにしてはあまりにもヴァーチャル感覚がない。
以上、主観ということで見ようとするとわけがわからなくなるが、主観にこだわらないオナサポとして改めて見れば悪くない出来だと思う。いろいろやりたいんだったら「主観映像」にこだわることもなかろう。
あいかわらず編集はうまく、ダラダラしがちな企画構成でありながら、流れ自体は悪くなかった。
淫語はつけられた台詞のようだが、上原カエラはなかなか芝居勘のある言い回しをしていた。語尾に鼻音が混じってそそられる声だ。もっと意識的に訓練すればよりセクシーな声になりそう。
淫語台詞も「社長の亀頭がボルチオに当たってるぅ」「センズリしすぎて、皮薄くなってるんじゃないのぉ」などオリジナリティーある言葉も言わせていた。
ただし、チャプター31(02:18:59あたり)で「ああん、またぁ、チオカつままれちゃってる」と言う台詞があったが、「チオカ」とはたぶん「恥丘」のことを言っているのだろう。
カエラさん、それは「ちきゅう」と読むんですよ。
「オナニーサポート」好きは男の体を見るのが嫌いな人も少なくない。そういう人からすれば完全主観を謳っていて男優の体が出まくっているのは怒りを買いかねない。
監督やプロデューサーの中で「オナニーサポート作品」としての必須・禁忌事項の方針が明確になってないのではないか。それともそれをじゅうぶん認識した上であえてこの作りにしたのだろうか。
個人的には冒頭に掲げた尻コキシーンがストレートでよかった。
いろいろやらせすぎて台詞が散漫になったような気がしなくもない。もっとシンプルに淫語台詞を追求してくれた方が逆にキレが出たのではないか。
宇佐美忠則監督作品。