メーカーの紹介文
竹内あいが全編完全主観の名シリーズ『最オナ』に登場!しかも12コーナーの特別版!!女子校生や先生、ナースやレースクイーン、さらにはOLやスッチーなどのシチュエーションが満載!各コーナーでは竹内あいがフェラやアナル舐め、パイズリやSEXであなたのオナニーをサポートしてくれます!
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淫語の量・種類(計260 「カリ」がお好きなようで)
おちんちん54 チンポ39 チンチン29 おまんこ27 マンコ3 マン筋1 クリトリス12 カリ31 さお6 タマ19 精子6 ふくろ1 タマの皮2 裏スジ5 ガマン汁16 お尻の穴5 クリちゃん2 仮性包茎1 マン毛1
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淫語の吸い出し(ちょっとカミカミ)
ほらぁ、見てえ。おっぱいに、硬いチンポが食い込んでる。うーん、ほらあ、カリがこすれて気持ちいい? 裏スジがこすれて気持ちいい? やらかいでしょ、先生のおっぱい、いっぱいチンポで感じてぇ。
あいの、すごい、液が止まんない。グチョグチョいってんの聞こえる? おちんちんに感じておまんこのお汁、止まんないのぉ。 じゃあ、裏スジも舐めて欲しいんでしょ、その顔は。いいわ、この勃起したチンポの裏スジ、レロレロ舐めてあげるぅ。 クチョクチョいってるおまんこ、わかるぅ? チンチンほしくておまんこが、すごーいグチョグチョしてるぅ。 どう? おまんこ湿ってるのわかる? あんなおっきいおちんちん見たらあいのおまんこキュッとなっちゃう。 |
「最高のオナニー」シリーズのスペシャルエディションだそうです。
全部で4時間あります。でも定価は据え置きで2980円。太っ腹というべきなんでしょうか。
竹内あいさんは素だととてもカワイらしい方なんだと思いました。この作品で唯一、素っぽい会話が出てくるのが自分のおまんこを想像してスケッチするところ。
あいの方の、おまんこ書いちゃうね。どっから書いちゃおうかなぁ。うーん、とね、全然、形が違うんだけどね。まずクリトリスから書くねっ。
これクリトリス!おっきい? えへへっ。 えっ!? まだ、でもわかんないでしょ。こんだけだったら。
こうやって、両サイドにぃ。なんて言ったらいいのかな。アワビみたいな感じぃ?
あんまりアワビもわかんないか。
多分、お寿司屋さんにいったらね。こういう形のぉ、ちょっとイヤラシいものがあるからぁ、見てみてね。
そんでぇ、えっとね、穴がぁ、穴があるんだよねぇ。閉じてんのかなぁ? 閉じてんのかなぁ? どうだったかなぁ? 忘れちゃったよぉ~。
えぇ、ここにあるんだよねぇ、穴がぁ。そうそう。このへんにぃ、おしっこの出る穴があってぇ。このあたりかなぁ。なんて表現したらいいんだろ。
このへん、このへん。わかんないよね。えへへへっ。
んんー、なんて言ったかな。こう。
ごめん、なんか、すごいわかりづらいかもしんないけどぉ。このへんにぃ。
あはははっ、わたしもぉ、ごめん、すっごい、自分のなんか恥ずかしくてあんまり見れないから、あんまり画力がない。どうしよう、ホントぉ。もう。
ごめんねぇ。ここにいっぱい毛が生えてるんだよね。うんうん。
こんなぁ、ビラビラに囲まれて。
で、ここにお尻の穴があるんだ。
あっちょっと待って・・・。
ああちょっともう1回書き直すね。わかりやすく書くよぉ。
もっと、よく見たいでしょ。
※「あいのお汁」「あいの液」など、淫語カウントしなかったが淫語に入れてもいいフレーズがあった。
吉野文鳥風完全主観。実際はときおり客観も入ってる不完全主観。斜めだったり真横だったりローから撮ってたり。男の声はなし。
いつもの無機質なスタジオ撮りは1.2.5.6.10.12.13。残りはそれぞれにあったセット。
セットが組まれているところはやたら車の通る音が入っていて耳障りな人もいるかもしれない。あとはいつもの最オナらしい作り。
さて竹内あいの演技だが確かにお世辞にもうまいとは言えない。
だがよく見てみると、たとえば冒頭でも紹介した7.の「女子高生あいがエッチなこと教えてあげる」などは表情やしゃべり方がとても生き生きとして好感が持てた。それが3.の「あい先生に叱られてフェラやパイズリされたい!!」のようにいろいろ設定があると、段取りに追われて次の台詞が出てこず、かんでみたり意味不明なことを言ったり、言葉のつながりがぎこちない。
がんばり屋さんで根が真面目なのだろう。これは彼女の力量を無視した構成に問題があると見たい。
たとえば12.「フライトアテンダントにパイズリしてもらいたい」はお客様への丁寧語での台詞なので、彼女の話し方とかなりマッチしていたし、最後の13.「AVギャル竹内あいにビデオと同じことされたい!!」は役に入りやすかったのかそんなに悪くはなかった。
全体的にワンパターンに感じるのは4時間作品だからと言うより、贅肉が多くコーナーごとのポイントが不鮮明になっているからだろう。要はメリハリがない。
これでは結局のところ、竹内あいの豊満なボディが好きでなおかつよほどの主観好きしか味わえない作りになってしまっている。
竹内あいのフェラテクはすごい。レロレロ回転させる舌使いや人差し指を亀頭に引っかけながら擦るタマ舐めなど、見ているだけで気持ちよさそうだった。
夏場に撮影したのか5.での騎乗位は汗がタラタラしたたり落ちていて匂うようだった。
淫語も頑張ってくれていたが、彼女の力が十全に発揮できていたとは思えない。
どうせ短い撮影時間の中での演技指導には限界があるだろうから、もっとシンプルなものに戻して女優さんの負担を減らし、ユーザーにもわかりやすい流れにした方がいいと思う。
彼女の話し方を聞いているとどことなく森下くるみ嬢を思い出した。プロフィールには神奈川出身って書いているけど、本当は北国の方の人だったりして。
吉野文鳥監督作品。