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乃亜、立花里子が繰り広げる痴女バラエティー。今回は二人のレズシーンをいつもより多めにお送りします!こんなにじっくり二人で向き合うってなかったよね、と照れあう二人。しかしカメラが回ってしまえばお互い容赦のないイカセ合い!痴女ファン、レズファン必見の1枚です!
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淫語の量・種類(多くもなく少なくもなく)
男:チンポ>>おちんちん おちんぽ>キンタマ
女:おまんこ>>クリトリス>マンコ 他:こんにゃくマンコ マン汁 カリ 亀頭 |
淫語の吸い出し(レズ時でのリコピンの甘え声はいいよね)
里子 チンポ、いっぱい興奮して。ねぇ、まーくんのために、おっぱいもおまんこもすごい興奮してる。
乃亜 あらあら、素敵なチンポォ。 里子 ちんぽの躍り食いがしたいのよ! 乃亜 ほらぁ、まだ逝ってないのにぃ私のおまんこ。こんなグチュグチュになってぇ。クリトリスもビンビンになって、どうしてくれるの、これ? も1回、入れていい? もっ回入れていい? 里子 あああ、ああああ、おまんこで押しつぶしてあげるよ、ほらぁ、ああ、もっとよぉ、もっとぉ。あああ、ああああ、ああ、そうそう、うあうあああ。苦しい、おまんこの中? |
レアルの3周年記念作だそうです。今、痴女と言えばこの2人でしょうか。であればこそ、いろんな痴女を期待してしまったのですが、結果的には素でやり合っているレズチャプターが目新しく感じてしまいました。
逆に言えば痴女ものは、安定しているともいえるのかもしれませんが。
ということでレズパートでのシーン。
里 だって、だって、もう。クリトリスが・・・。
乃 クリトリスが
里 勃起してるんもん。
乃 うそぉ。
里 アツいもん。だって。
乃 よく見せて。
里 ダメ、ダメ、ダメ。
乃 まだ何もしてないのよ。
里 気持ちいい。
乃 あああ、あああん。
里 すごい唾液。
乃 うん。
里 唾液がすごい。ああ、ああ!
乃 唾液でね、クリの廻りをグルグルグルグル。
里うううっ。
乃 気持ちいい?
里 まわりがすごい気持ちいい。
乃 廻りが?
里 ああすごーい。
乃 ああああん。
里 ああああああ、ああああああ、すごい気持ちいい。
里 ああだめクリトリスいっちゃいそう。
乃 いっちゃいそう?
里 ああダメ。
乃 いっちゃそうなんでしょう。気持ちいいんでしょう?
男の声はほとんど無し。
1.と2.は客観に主観ショットを適度に入れている。たとえばベロキスシーンなどは客観だが、フェラは主観などのようにバランスのよい使い分け。ここはまーくんの低身長に高身長のW痴女が襲う設定なので、客観がないと表現できないってことになる。同時にやるダブルプレイが多く、ダブルキャストならではプレイを詰め込んでいる。
2.では田淵と桜田さくらを使ってコミカルな芝居が挿入される。田淵は一言も声を出さない設定。でも芝居ぐらいは田淵に声ありの演技をさせてもよかったように思う。もっとも話の流れとしては意味不明で、単にラーメンの麺を頭からぶら下げる情けない田淵の姿を撮りたかっただけなんでは? と監督の妄想が先行しているだけのような気がしなくもない。
3.は世間話をさせて、そのうちにレズに突入する。
イタズラキャラの乃亜が里子に軽い羞恥プレイを仕掛けるのだが、このときのリコピンの反応がいい。少し甘ったるい声を出し、上目遣いで恥ずかしがる。特に寝バックでオナニーさせて、それを乃亜様が両手尻肉開き、アナル舐め、指マンしていくところなど、Mっ気反応抜群でとてもカワイらしいのであった。雰囲気がとてもいいため、切れ切れ気味の編集か惜しいくらいだ。
4.はいつものS痴女。見慣れた2人ではある。男優が中折れなのは決められていた演出なのか。2人の立ち位置が並び立つ感じではなくて里子は乃亜に絶対服従の痴女設定にした方がもっといろいろできてよかったような。
淫語は時間の割にはそんなに多くないのかもしれない。でもそれぞれの持ち味はよく出ていたと思う。ただいかんせん聞き慣れている感じは否めない。そういう意味ではもうちょっと丁寧なキャラ設定があれば、まだまだいろんな淫語が聞けたような気がするが、演出的な部分での掘り下げが足りないように思った。
それだけこの2人はいろんなことをやりつくしているので、簡単な設定では物足りないってことなんだろう。
この監督のカメラワークは好きなんだけど、もう少し長めの編集だといいのにと思うこともなきにしもあらず。
望永斉監督作品。