Rico 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology#045 (アウダースジャパン)

Rico 雌女anthology #045

メーカーレビュー

業界内で今一番エロいと評判!スケジュールを押さえるのに大変、今後ブレーク間違いなしのRicoちゃんが登場。要チェックです!まずは純情女子校生役。でも好きな同級生の男の子には痴女に変身、お色気作戦開始です。次に悪役ヒロイン役。最初で最後のかぶりモノ、本人の強い希望で実現しました。正義のヒロインになりたくてプロデューサーに色仕掛けで迫ります。そしてエロカワ芸能人役。ファン相手に自慢のエロテクニックを披露します。さらにすごいエッチな家庭教師役。世の中には勉強より大切なことがたくさんあるということを教えてくれます!最後は彼女役。自信喪失気味の彼氏をRicoちゃんの愛の力で救います。たっぷり気持ちよくなってください!

淫語の量・種類(男性器の量が乏しいか)

男:おちんちん>チンコ>カリ
女:おまんこ マンコ
他:マン汁 クリトリス ザーメン

淫語の吸い出し(とろとろした感じのしゃべり方)

ねぇ、こんなことした、あなたが初めてだよ。私のマンコに入れたの、あなたのがはじめてだよ、ねぇ、こんなに気持ちよくなっちゃったのはじめてぇ。
あっあっあっあっ、おまんこぉ、気持ちいい。おまんこ気持ちいい。ああマンコ気持ちいい、マンコぉ、ああぁぁぁあ、おまんこいっちゃういっちゃういっちゃうぅぅ。
はやくぅ、入れて。おっきいおちんちん、おまんこに早く入れて。

総評

Ricoさんはマンガやアニメが好きだそうです。
ハッキリ言ってオタクだと申しておりました。しかもヒッキーっぽいところもあるようです。
顔やカラダは派手なのに、性格は地味っぽいです。そのギャップがいいかもです。
主観痴女はあまり撮り慣れていないとのこと。

1.女子校生と童貞エッチ
(おまんこ4 チンコ4 クリトリス2 マン汁2)
2.戦隊もの悪役ヒロインとプロデューサー パイズリ狭射
(おまんこ6 おちんちん1 クリトリス1)
3.芸能人・倖田嬢とのバイブ・電マ遊び 失禁 スマタプレイ
(おまんこ6 マンコ2 クリトリス1 カリ1 おちんちん1)
4.家庭教師とのエッチ 顔射
(おまんこ5 マンコ2 クリトリス1 おちんちん3 ちんちん1)
5.ボクと彼女パート 舌射
(おまんこ16 マンコ4 おちんちん3 チンチン1 クリトリス1 ザーメン1)
特典映像 淫語オナニー ローター
(マンコ2 おまんこ1 クリトリス4)

いつもの完全主観。男の声は無し。
全体的にキャリア不足は否めない。カラミに入るまでは段取り感が見え隠れする。それは淫語も同じで、言い方には、もう一ひねり足りない。
5は当人が一番、素に近いというだけあって、一番よかった。カラミが自然で、淫語もここが一番、多い。
特典映像の淫語オナニーも淫語自体はそんなに多くはないかもしれないが、彼女、こういう妄想系は向いていそうな気がする。
2の悪役ヒロインのコスプレを見ていたら、水谷ケイを思い出した。
なんとなく似ているぞ、彼女。顔つきもおっぱいも。

淫語の素質が十分あると思う。
確かに男性器淫語は物足りないし、痴演系のバリエーションも多くない。
でも5のボクカノパートは、痴悦淫語が素晴らしい。
かなりリアルに淫語まじりのあえぎ声を言っていた。声がかすれてむしろ聞き取りにくい。
それがものすごく自然。しかもその声が大きめなんですよ。性感が声の強弱に出る人なんだろうな。
これで「何も考えないでできた」というのが本当なら、普段から淫語まじりのエッチをしているということになる。

実は、カウントすると量的には少ない方なのだが、最後のパートが多いと淫語作品として問題なく感じるという典型の流れだと思う。

もっとキャリアをつんだRicoさんの雌女を見てみたくなった。
経験が浅めで出演した女優さんには、リターンズものも作ってくれんでしょうかね。
ラッシャーみよし監督作品。