米倉夏弥＞四畳半ファック
メーカーレビュー
僕らの愛の巣は、おんぼろアパート四畳半。お金はあまり無いけれど、2人は近所もうらやむラブラブカップル。狭いお部屋で汗にまみれながらたっぷり愛情のこもったSEXを楽しめる完全バーチャル120min！！
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淫語の量・種類(そこそこ・おちんちん淫語・女性器少)
男：おちんちん＞＞＞＞チンチン＞＞タマタマ
女：おまんこ＞マンコ 他：チンポ汁 お尻の穴 |
淫語の吸い出し(甘くて溶けちゃいそうだよ。)
大丈夫だよ。全然、臭くないから。おちんちんのこのニオイも大好き…。
カチカチのおちんちん、夏弥の中、気持ちいい？ 夏弥のまんこン中、気持ちいい？ ねえ、夏弥のこと好き？ あたしも…あなたのこと好きなの…、好きなの。だから…早く元気出してぇ。…ねえキスして。 ほら、いっぱい、入っているの。おまんこにおちんちん。 あー、えっち、チンポ汁でちゃった。…ここ、ここから出てるの？ よだれでジュルジュルになっちゃった。だってぇ、おちんちん、おいしいんだもん。好きな人のおちんちんは、おいしい！ （囁く声で）おまんこ、濡れちゃってる…。おちんちんもすごいカチカチぃ。 お尻の穴。お尻の穴も、石鹸のいいニオイ。お尻の穴もだーい好き。 |
もしもあなたが、人のぬくもりが恋しくてしょうがなかったとしたら、とにかくこの作品を見ることを薦める。
今、彼女がいない人。
いても最近、冷めきっている人。
いや夫婦円満でも、昔のイチャイチャ気分を懐かしんで、思い出すことがある人は、きっとこの作品を見て撃沈することは間違いないだろう。
舞台は、四畳半（実際は六畳1Ｋ）の安アパート。始終、通る電車の音。失業した甲斐性のない男に残されたものは恋人の夏弥だけ。
でも、この暗い現実に夏弥はありったけの愛情でダメ男を励まし続ける。
言葉と、体と、画面いっぱいにこぼれる彼女の笑顔で。
どこかほのぼのとしたハートウォーミング・エッチドラマ。
1.本番・舌射（おちんちん18・チンチン3・マンコ3・おまんこ2）
2.フェラ・手コキ舌射（おちんちん3・チンポ汁1・タマタマ1）
3.遊びに来た友だちが寝ている横で、フェラ・オナニー・手コキ胸射（おちんちん3・おまんこ1）
4.イラマチオ→フェラ（なし）
5.仲直りエッチ（おちんちん10・お尻の穴4・おまんこ3・マンコ1・タマタマ1）
淫語はチョコチョコだと思ってたけど、結構言っているんだね。
これぐらいで「淫語連発」とか言ってくるメーカーもあるからね。
完全主観。基本友だちの声以外はなし。4のシーンで「パンツの上から舐めて」という、ものすごく小さくか細い彼の声が入る。ありゃなんです？
5で射精時に「イキそう！」っていうのもある。
それより気になるのは、男優さんに髭があること。あんな髭生やして就職活動はしないよね。
それと貧乏のわりにはお腹が出て、ガタイもいい。ガリガリの男優さんの方が貧乏くさくて良かったんでは？
あとは完璧。
時折、通る電車の音も、「就職勝つ」「仕事は男の嗜み」「電気節約」などの情けない張り紙も、とにかく小技が行き届いている。
最後のエッチシーンで、彼女からもらったネクタイがなにげに映し込まれていたりしてね。もう最高ッス。
実はこの作品。米倉雌女のあとに見たんだよね。どうもこのタイトルが気に入らなくて。
「四畳半ファック」ってキャッチが悪い。サブタイならわかるけど。
「いつもそばには夏弥がいた」みたいな月9ドラマっぽいタイトルがよかったと思う。
しっかし、本気で売る気があんのかねぇ、ムーディーズは、こんなイイ作品を。
今度は冬バージョンが見たいです。
同棲じゃなく、実家からの通いで健気に食事とかを運んでくる彼女でもいい。
バイトの格好で帰ってくる彼女もいいな。当然、食い物関係のバイトね。
なんか、いろいろ昔を思い出しちゃうんだよねぇ、この作品。
なんとかシリーズ化してほしい。無理ならよそに企画を持ち込んで撮ってください。
FLAGMAN監督作品。
